みんな悩んでる!幼稚園でママ友との付き合い方や過ごし方について - cocoiro(ココイロ) - Page 2

「〇〇しない」が最強コミュニケーション

ママ友と仲良くなったとしても、何気ない言動で関係が悪化してしまうこともあります。お互いの顔色をうかがいながらコミュニケーションを続けるのは、ストレスですよね。お互いの関係を良好に保つためにおすすめなのが「〇〇しない」コミュニケーション術です。ママ友と話している時に「保育園や先生に対する愚痴を言わない」「その場にいないママ友の話をしない」「プライベートな話題に深入りしない、話さない」「相手が誰かの愚痴や悪口を言っても、変に付き合わない」「家庭や夫を自慢しない」といったことを意識しましょう。

女性は人の噂話が好きです。愚痴や悪口、自慢をこちらから話してしまうと、知らぬ間にどんどんとママ友内で広まってしまうかもしれません。「〇〇しない」コミュニケーションで周りとの関係を良好にしましょう。

お母さんの声にはこんなものもあります。

他のママの悪口や愚痴はNG。幼稚園や担任に対する愚痴は言う人も数人いるけど、出来ればNG。園ママの過去や旦那のこと詮索するのはNG

自分から話す話題は子どもの話のみにする。相手の話に同意しすぎないこと。『そうなんだー!』という感じがいい。悪口にもほどほどに付き合う。その時も『そんなことがあったんだね』『そうなんだ』と返事をするのがベスト。同じ話を他の人からされた時も同じ反応をする。変な嘘はつかない。懇談会、懇親会には必ず参加する

(引用元:幼稚園ママたちになじめない。どうすれば仲よくなれるの?|mama*sta select

「笑顔で挨拶」といった常識を大切に

「〇〇しない」コミュニケーションに加え、「笑顔であいさつする」「TPOに相応しい服装やメイク」「約束したら守る」といった基本的な常識を大切にしていれば、関係が悪化するということはないでしょう。母親は、育児や家事、仕事に大忙しの毎日を過ごしています。同じ状況の仲の良いママ友ができることは心強く、親御さん自身も保育園に通うのが楽しくなるでしょう。

お母さんもこう話しています。

笑顔で挨拶をしておけば、よほどのことがない限り孤立することはない

SNSに勝手に子どもの写真を載せない

自分を下げても上げても言わず、話はとにかくふわってした内容で、合わせておく

(引用元:幼稚園ママたちになじめない。どうすれば仲よくなれるの?|mama*sta select