知っておきたい!保育園の転園手続きやメリット・デメリットについて ( 3 )

転園によるデメリット

子供が先生や友達と合わない

転園先の先生や友達と合わない可能性もあります。先生が子供を「叱る」タイプか、「優しくする」タイプかによっても、変わってくるでしょう。

先生同士の仲の良さも保育園の雰囲気に出ます。「前の先生はもっと一緒に遊んでくれた!」「今の先生が冷たい!」と違和感を持つ子供もいるでしょう。また、ほかの友達と仲良くなれない可能性もあります。園の規模が変わって、以前よりも小規模もしくは大規模になり、少人数や大人数の友達と接することに子供がストレスを感じるかもしれません、

保育方針の違いによる戸惑い

保育方針は、園によって異なります。積極的に自然との触れ合いや外遊びを促す保育園、屋内で学習に力を入れる保育園、体操や武道のカリキュラムを採用した保育園、昼寝を推奨している保育園とさまざま。子供自身の自立を促すために、必要以上に先生が子供に構わないこともあります。そういった保育方針の変化に戸惑う子供もいるはずです。保育方針による環境の変化に悩んでしまう子供もいるため、親御さんのフォローが必要になることもあるでしょう。また、転園先を選ぶ時点で、そもそも子供に合う保育方針になっているかも検討しておきましょう。

子供が転園先に通いたくなくなる可能性

2~3歳は、自我の目覚めるタイミングであり、周りの提案をすべて嫌がる「イヤイヤ期」にさしかかる時期です。その時期に、納得のできない理由で転園してしまうと、転園後に毎朝「保育園に行きたいくない」と泣かれてしまうかもしれません。2~3歳の子供であっても、きちんと転園をする理由、職場や夫婦関係、保育園との相性を説明しましょう。

子供として扱わず、一人の家族として扱うことで子供自身の納得につながります。一番避けたいのは、本人に無断で転園してしまうこと。ショックで次の保育園に通わなくなってしまう原因にもなりかねません。

おわりに

転園の手続きや転園によるメリット・デメリットについてご紹介してきました。転職、転勤、夫婦関係、親の介護、引っ越し、保育園との相性など、さまざまな理由で保育園の転園をするご家庭があります。待機児童の多い時代だからこそ、事前に準備して転園先決めて、手続きを進めておいてください。また、子供へていねいに説明しましょう。選択肢の限られたなかでも、なるべく子供の性格に合う保育園を選べると、転園後の通園もスムーズです。

参考
平成29年10月時点の保育園等の待機児童数の状況について|厚生労働省
保育園を転園して後悔した話。転園後の保育園に子どもは馴染める?|悩める母の保活&就活日記
ちゃんと子供は馴染める?保育園転園を控えるママに私が伝えたい事|mamari
保育園の転園方法とは?転園の理由や先生への挨拶の方法|Chiik!
保育園の転園に迷う。子どもへの影響とメリット・デメリット|今日もママに合掌。

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okamoto

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