大喜利
もともと寄席の余興として始まった大喜利は、「笑点」や「IPPONグランプリ」などのテレビ番組でもおなじみです。そんな大喜利は、高度な言葉遊びです。
お題を決めてやる方法もありますが、やってみると意外とハードルが高いです。誰でもとっつきやすいのは、「写真で一言」です。インターネットで検索した画像を使ったり、雑誌や図鑑など写真がたくさん載っている本を使ったりすると手軽にやることができます。
古今東西ゲーム・山手線ゲーム
高校生や大学生も盛り上がるのが、古今東西ゲームと山手線ゲームです。古今東西ゲームと山手線ゲームは言い方が違うだけでやり方は同じです。
お題を決めて、そのお題に沿った内容を順番に答えていくというシンプルなやり方です。例えば、お題を「国の名前」にしたら、国の名前を順番に言っていきます。
ゲーム性を高めるために、リズムに乗ってやることをおすすめします。その方が、考える時間が少なくなるので面白さが増します。
日本 バンバン(手拍子2回) アメリカ バンバン(手拍子2回)……というように、合いの手を入れながらやると子供から老人まで楽しむことができます。
まとめ
言葉遊びは、言葉を覚えてきた子供から老人まで幅広く楽しむことができます。また、友達や家族と関わりながらやることで、相手の考えていることを知る機会にもなります。
年齢や発達の段階に合わせて、子供といろいろな言葉遊びを試してみてください。時間も場所も選ばない言葉遊びは子供とのコミュニケーションを深めるためにもおすすめです。
参考
学習指導要領「生きる力」|文部科学省
おすすめの言葉遊びゲーム一覧:2人から大人数で遊べる暇つぶしに最適なものを厳選|暇つぶし遊び.com
面白い遊びを室内で!!大人も楽しい!簡単準備不要の遊び7種紹介!|高齢者のための役立ち情報ブログ
室内の面白い言葉遊びゲーム10選!下ネタ系早口言葉や日本語の言い回しも|BELCY
語彙力につながる「言葉遊び」|ベネッセ教育情報サイト