宿題をやらないお子さんに対するNGな考え方と5のアプローチ

子供が宿題をしないとき、どう接していますか? 宿題しないことにイライラしてつい声を荒げてしまったり、どうしていいか分からなくて放っておいたりしていませんか?

今回の記事では、まず子供が宿題をしない理由を考えます。どうしたら将来的に子供のためになるのかという視点から、宿題に励んでもらうための5つのアプローチをご紹介します。

子供が宿題をやらない3つの理由

そもそも、やるべきこととして学校から出されている宿題を、子供はどうしてしないのでしょうか? まずは子供の気持ちに共感するつもりで、子供が宿題をやらない主な理由を3つ確認していきましょう。

宿題が分からない

宿題が子供のレベルに合ってない場合、子供は宿題をしたがりません。というよりも、分からないからできないのです。大人でもそうですが、全然わからないことを毎日やらされるのは嫌なものです。

例えば、算数の宿題が出たときに、どうやって問題を解いていいのか分からない。教科書を読んでも問題の解き方が分からないという場合です。

学習の進度は人によって違うのが当たり前です。しかし、学校の宿題は同じ問題が出されることが多いもの。宿題のレベルがその子供にとって高すぎる場合は、分からないから宿題をやらないのです。

他にやりたいことがある

宿題以外にやりたいことがある場合、宿題を後回しにしてやらないこともあるでしょう。友達と遊ぶことに夢中になってしまったり、ゲームやYouTubeに夢中になってしまったり、子供にとって興味のわくものはたくさんあります。

好きなことをしていたら、あっという間に時間が経っていたという経験はありませんか? やりたいことに熱中してしまうと時間を忘れてしまうものです。宿題を後回しにしてしまった結果、やろうとは思っていても、やらないままになってしまうのです。

面倒くさい

宿題の内容は分かるけれど、簡単すぎてやる気が出ない。あるいは、宿題をやる意味を感じないからやらないという場合もあります。簡単に言ってしまうと「面倒くさい」からやらないのです。

例えば、すでに覚えている漢字なのに必ず10回ずつ書いてこなければいけない場合や、暗算でもできてしまう計算問題を、わざわざノートに書いて筆算しなければいけない場合などがあります。

宿題をすることに意味を見出せていない状態だと「面倒くさいからやらない」ということがあり得ます。