美術館や博物館で文化にふれる
文化や歴史に興味がある子供には美術館や博物館も、こどもの日にはいいでしょう。
岩手県立美術館
アクセスと開館時間
○アクセス
盛岡駅東口より岩手県交通バス 盛南ループ200に乗車し、県立美術館前で下車すれば、すぐに岩手県立美術館に到着します。
(参照元:利用案内 | 岩手県立美術館)
○開館時間
9:30から18:00まで(入館は17:30まで)
(参照元:岩手県立美術館について | 岩手県立美術館)
どんなところ?
岩手県立美術館では岩手県の美術家を中心とした作品を展示しています。萬鐵五郎、松本竣介、舟越保武らの作品を中心とした展示が人気のようです。
また、美術館は長期間展示されている常設展示と一定のテーマで短期間展示される企画展示があります。さらに、展示だけではなく多様な年齢層をターゲットとした体験型のプログラムなども提供されており、家族で楽しむことができるでしょう。
(参照元:岩手県立美術館について | 岩手県立美術館)
山形県立博物館
アクセスと開館時間
○アクセス
JR山形駅から歩いて霞城公園南門を通れば約10分で山形県立博物館に到着します。他府県の方が新幹線で訪れるときも便利な立地です。
(参照元:交通案内/周辺地図 | 山形県立博物館)
○開館時間
9:00から16:30まで(入館は16:00まで)
(参照元:開館時間/休館日| 山形県立博物館)
どんなところ?
山形県立博物館は山形市の霞城公園内にあります。常設展示は3つのエリアに分かれており、山形県の自然や文化を学ぶことができます。また、その他にも岩石、鉱物、化石の展示、実物資料に触れるなどの体験を楽しめる体験広場や家族で楽しめるイベントや企画展の開催が行われています。
第1展示室 豊かな自然とそのめぐみ
「山形のなりたち」や「森林の科学」「暖流と雪の山形」などをテーマに、山形の自然についてその移り変わりや特徴を紹介しています。第2展示室 山形の大地に刻まれた歴史
「山形のあけぼの」から「米づくりのくらしとこころ」をはじめとした山形の農家や武士、町人の暮らしや文化を紹介しています。第3展示室 近代山形 くらしのうつりかわり
「街かどの風俗」「山形の郷土玩具」など、現代につながる近代山形の文化を紹介しています。
(引用元:施設案内 | 山形県立博物館)
まとめ
子供の日にはいろいろな施設が無料で利用できます。お得に家族でお出かけをして楽しい思い出をつくってはいかがでしょうか。