イースターについて
イースター向けのケーキについて紹介してきましたが、そもそも、イースターとはどのような意味があり、どの日に設定されるものなのでしょうか。それぞれ詳しく紹介します。
イースターの意味
イースターとは、日本語で「復活祭」ともいわれており、イエス・キリストの復活を祝うお祭りとして知られています。十字架にかけられて処刑されたキリストが、3日後の日曜日に復活したことから、復活や繁栄のシンボルである卵やウサギをモチーフにした飾りつけを行い、イースター料理を食べながら、イースターをお祝いします。キリスト教においては、クリスマスよりも重要な日とされています。
イースターならではの遊びとして、キリスト教において生命の誕生を意味する卵を使った遊びが楽しまれています。エッグハントやエッグロールなど、色付けされたイースターエッグを使って、子供がイースターエッグを探したり、転がしたりして遊んだりするのです。ホワイトハウスでもエッグハントが行われるなど、国によってはイースターを祝うイベントが大規模な形で行われるようです。
2019年のイースターはいつ？
イースターは、クリスマスのように毎年同じ日ではありません。キリストが復活したのが日曜日という言い伝えがあることから、イースターの日は春分の日以降、最初の満月から数えて最初の日曜日と定められています。2019年は4月21日がイースターとなり、イースターのお祭りは、前後約90日間続くそうです。
家族でイースターケーキを食べよう！
イースターはキリストの復活を祝うお祭りです。今回ご紹介したイースターケーキはどれも簡単に家庭でできるレシピばかりですので、家族や友人とイースターケーキを食べながらイースターのお祝いをしてみてはいかがでしょうか。
参考
まんまるイースターケーキ | 天使のお菓子レシピ | 森永製菓株式会社
ふわふわ蒸しケーキ 生クリームとチーズ乳製品レシピ │ クリーム・コンシェルジュ タカナシ乳業株式会社
ニ・ド・パック （イースターケーキ） – ママーリオのチープシック・チャーミングライフ |サンキュ！主婦ブログ
イタリアのイースターケーキ♪コロンバ by LCI |クックパッド】
2019年イースターは4月21日（日）！由来や起源をしらべてみた|ヨムーノ 住まいと暮らしの情報サイト
