女の子の育て方で気を付けることは?才能を伸ばすためのコツ ( 2 )

女の子を育てるうえで気をつけるべきこと

母親である自分と同じだと思いすぎない

母親は同性のため、娘の気持ちは母親である自分が一番よく分かっていると思いすぎる傾向があるよう。男の子の場合は、年齢が上がるに連れて母子間の距離が自然にできるものです。しかし女の子の場合は、母親自身が子供の頃にかなえたかった夢を娘に託したり、後悔させないようにあれこれ言いすぎてしまったりと、つい娘に自己投影してしまうことがあります。

女の子は想像以上に母親のことが大好きで、期待に応えたい、愛されたいと思っています。母親が期待をかけすぎると、女の子はプレッシャーに押しつぶされてしまう恐れがあります。ただでさえ、子供は親の期待に応えようとするものなので、親はプレッシャーをかけるのではなく、応援するようにしましょう。

過干渉を避けよう

親は、娘の友人関係や、勉強、習い事など困った状況にならないか、失敗しないかいつも心配しているものです。しかしあまりに干渉したり、過保護になったりすると、女の子は「自分で何も考えなくてもいい」と思うようになってしまいます。すると、大人になってからも精神的、経済的に自立することができず、問題解決能力が低い女性になる傾向があります。

特に、10歳くらいになり思春期に入ると、子供は自分自身の考えを持つようになります。女の子はクラスなどでの人間関係に敏感になるでしょう。アドバイスなどしたくなるかもしれませんが、まずは口を出さずに見守ることが大切です。

そして女の子が一人で悩みを抱え込まず、親に打ち明けられるように、日ごろから何でも話せる雰囲気を家庭の中に作りましょう。「親なら絶対に味方になってくれる」という意識を育てていきます。相談を受けた時は、まずはよく話を聞いて共感することが大切です。子供は親に理解してもらえたと感じることで安心し、その後の自分自身の行動について考えられるようになります。