幼稚園見学ってどういうもの?見ておくべきポイント4つ ( 2 )

見学の際に見ておくべきチェックポイント4つ


では、いざ見学する際に見ておくべき部分とはどういったところなのでしょうか。大事な4つのポイントを紹介します。

子供が伸び伸び遊べる施設なのか

どんなに立派な施設があっても、子供が伸び伸びと施設を使いこなせていなければ意味がありません。施設や遊具をただチェックするのではなく、園児たちが楽しそうにそれを使って遊んでいるかどうかをチェックしてみましょう。

先生の子供への接し方

子供の初めての集団行動の場でそれを指導する先生が園児たちにどのように接しているのか観察することは非常に重要です。

先生が園児に向けてかける言葉と、それ以外の言葉の割合を確認してみましょう。先生の指示は、園児が気持ち良く幼稚園生活を送る上で大事なものですが、指示ばかりだと園児も疲れてしまって楽しい時間を送ることができません。子供独自の発想や行動力の成長を妨げてしまう可能性もあります。

伸び伸びとした子に育ってほしいという気持ちが大きい家庭だと、特に大事なポイントになるのではないでしょうか。

どんな活動をしているのか

幼稚園によって活動内容は違います。文字の読み書きなど小学校の勉強に向けての準備に力を入れている幼稚園、丈夫な体づくりのための活動に力を入れている幼稚園、リトミックなど幼稚園ごとに注力しているプログラムはさまざまです。

1つの幼稚園の数ある活動の中で、勉強や運動、そのほかのバランスが良いかどうかも大事なポイントです。それぞれの家庭で決めた教育方針に沿っているのかを見極めましょう。また、子供が見学に同伴する場合、その活動に興味を持っているか、拒否反応を示していないかも観察しましょう。

園児の様子も観察してみましょう

まず、幼稚園が用意した活動に対して園児がどのように取り組んでいるのかを見てみましょう。楽しそうに取り組んでいるのか、伸び伸びと取り組んでいるのかが大切です。

また、先生の言葉を園児が聞いて理解しているのかどうかも見てみましょう。先生の話を園児がまったく聞いていない学級崩壊のような状態であると、何か問題がある可能性もあります。

園児が清潔に生活できているのかどうかも大切です。衛生面が行き届いていないと、職員不足、または職員教育がなされていない可能性もあります。

ほかにも園児の雰囲気が全体的にやんちゃだったり、逆におとなしい幼稚園もあります。もともとはおとなしい子供だったのに、幼稚園の周りの園児の影響もあり、活発な子供になったという体験談もあります。話し合った教育方針に合った幼稚園を見つけるためにも、この部分は見ておきたいところでしょう。

終わりに

子供にも親にも合った幼稚園を検討し、決定することは大変なことです。しかし、完璧に合った幼稚園を見つけることはほとんど不可能です。そのために園に合わせる姿勢と、妥協しすぎない姿勢を両方持つことが大切です。

親の不満を理由に幼稚園を途中で変えたりすることは子供にとって大きな負担となってしまいます。それを防ぐためにも、近所の子が行っているからといった安易な理由ではなく、親が責任を持って検討し、決定してあげることが大切です。

参考
幼稚園教育について|文部科学省
園選び・園見学のポイント|ベネッセ教育情報サイト
保育園見学問い合わせ電話のかけ方!時間帯はいつ?メールでもいい?|ハマでこそだてライフ
幼稚園の見学はいつから?電話のかけ方から見学時のポイントまで徹底解説|高齢出産から手探り子育てブログ〜やられっぱなしの毎日〜
幼稚園の見学はいつから?電話などの申し込み方法、服装や持ち物、見学のポイント
保育園の見学当日、よく見ておきたいポイント|悩める母の保活&就活日記

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cocoiro編集部

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