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不登校支援センターの特徴
13万件の実績と7万人分の臨床データ
不登校支援センターのカウンセリング実績は累計13万件に及び、7万人分の臨床データを保有しています。この膨大な実績とデータが、不登校の子供の支援を可能としています。
相談内容の多くが子供の不登校に関するものですが、それ以外にも、ひきこもり、うつ状態、発達障害、子育てなどの相談を扱っています。カウンセリングは、幼児から大学生までで、現在就学している子供が対象です。
独自ノウハウによる対面カウンセリング
不登校支援センターでは、初回のカウンセリングに十分な時間を割き、徹底したヒアリングを行います。言葉だけでなく、絵画を用いて無意識の心象を映し出し、より深い心理を理解した上でカウンセリングを行い、子供にとって最適な復学計画を提示します。早期の復学のために1回につき100分間を使い、保護者と子どもの両方に対してカウンセリング・コーチングを実施しています。
不登校支援センターのカウンセリングの流れは次のとおりです。
- 50分間の無料面談で、不安や疑問を解決
- 信頼関係の構築
- 心理検査で子供の心理状態を把握
- カウンセリングで社会不適応を起こしている問題を把握
- コーチングで社会不適応の改善と登校刺激
カウンセラー兼講師による学業支援
復学の障害の1つとなるのが、勉強への不安です。不登校支援センターでは、カウンセリングに加え、勉強への不安を取り除くため、学業支援も行っています。講師経験のあるカウンセラーが、子供一人一人の心理状態や理解度に合わせて学習を進めていきます。
不登校支援センターでの学習は、不登校による学業の遅れを取り戻すことを目標にしており、進学や受験を目指す「勉強」とはまた違うものです。
発達障害支援プログラム
不登校支援センターには、発達障害と診断された子供や発達障害とみられる子供に対する支援プログラムもあります。1回100分のセッション(子供の状況に応じて50分間)で、全15回の構成です。15回のプログラムから、子供の状況に応じて内容や回数を決めて実施されます。
このプログラムでは、子供の自立を目指し、頭と体の両方から理解を促す「知識面向上アプローチ」と「実践力向上アプローチ」を取り入れています。
知識面向上アプローチ:ワークシートなどの教材を使用
実践力向上アプローチ:実際に外界の刺激に触れる例)
- 自他の心情理解を深める。
- 計画性や実行性、社会的マナーの向上、習得。
- 文字や数字、図形への興味関心を促す。
- リズム感や身体の動かし方の体得。
(引用元:発達障害支援|不登校支援センター)