PTAに入らないとどうなる?子供への影響や入らない方法とは

共働き世帯が増えてきている昨今、子供の学校のPTAには「できれば入りたくない」と思っている親も多いのではないでしょうか。PTAは任意加入の団体なので、親が「PTAに入らない」ということも可能です。

当記事では、PTAに入らないことで子供に与える影響や、PTAに入らない方法を解説します。

PTAに入りたくない理由

PTAには入りたくないという親は決して少なくないようです。では、どうしてPTAに入りたくないと考えるのでしょうか。

PTA内での人間関係が煩わしい

PTAは同じ学校における親の集まりによって構成されますが、そもそも「PTA活動をやりたい!」という前向きな気持ちで参加している人は多くないため、何かと人間関係が難しいこともあるようです。

PTA活動を進めていく中での意見の対立や、PTA役員を引き受ける・引き受けないを巡ってのトラブルなどはよく聞かれます。また、親同士が仲良くなってできたグループや派閥のせいで起こってしまう問題もあるようです。

何故か協議会、校長は上から目線。こどもの為の活動よりも、接待役が多いのは納得できない。フルタイムで働き、休みの大半は本部会や運営委員会や各活動に費やされ改革をしようとするとどこから聞き付けてかOGのチェックが入る。現本部以外の壁があり改革がなかなかできない。人間関係が仕事より面倒です。

(引用元:PTAは必要?不要?|朝日新聞デジタル

時間を取られる

PTAの活動は子供が学校に通っている平日に行われることもあります。共働き家庭が増えてきている昨今、平日に行われる打ち合わせやイベント親のどちらかが参加するには難しい時代となってきました。

しかし、仕事を言い訳にPTA活動に参加できないことが続いてしまうと、ほかの親からの風当たりが強くなってしまうこともあるようです。逆に、仕事を休んでPTA活動に参加することになれば、会社を休んだり早退したりする必要が出てきます。

会社では育児で残業に制限があり肩身が狭い。
保護者の交流や学校手伝いも都合が合えば数年に一度くらいなら参加したいが、希望もしない割振仕事のために、子供との貴重な時間を使う意義があると思えず。

(引用元:PTAは必要?不要?|朝日新聞デジタル

無駄だと思う作業が多い

朝日新聞が2015年に実施した「どうする?PTA」という調査の中の「PTAに改善してほしいところは?」という質問について、回答数が最多だったのは「活動内容の簡素化(67.5%)」でした。

学校行事の企画やイベント開催、子供の安全を守るなど幅広く活動しているPTAですが、もっと作業を簡素化できるはずと思っている親は多いようです。PTAが「なくてもよい」と思っている人の中には、以下のような意見を持っている人もいるようです。

本来子供の為に何かをする活動であるはず。それが意識されず形骸化しているのならば、なくてもよい。必要を感じた時に起こせばよい。

(引用元:PTAは必要?不要?|朝日新聞デジタル