中学英語の勉強におすすめの参考書6選!
英語力を確実なものにする中学英語のおすすめの参考書について紹介します。
中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。(学研教育出版)
英語力のアップに必要なことが1冊に詰まっているので、購入者からも好評。大人でも復習教材として使えるという声もあります。
中学英語 自由自在 基礎から難関校受験まで(増進堂・受験研究社)
『自由自在』シリーズは、現在の親世代が中学生だったころにも使われていた参考書です。歴史の長い参考書ですが、日本の教育改革やグローバル教育の導入もあり、その時代ごとの教育事情にのっとった内容も盛り込み、変化をつけているのがポイントです。
中学英語の網羅的な内容が解説されており、受験でも留学目的でも活用できます。中には『自由自在』シリーズを完璧にするだけで英語の勉強は十分だったという声も聞かれます。
パーフェクトコース参考書 中学英語 新装版(学研プラス)
中学英語3年分のポイントがまとまっている参考書です。教科書の内容だけでなく、これからの時代に学んでほしい内容も掲載されています。自学自習の習慣が定着するよう、自分で考えをまとめる構成になっているのがポイントです。
昨今は、限られた時間で自分の考えを整理してまとめる学習内容も増えています。そのトレーニングとして使用するのもおすすめです。また、同じシリーズの『中学英語 新装版 (パーフェクトコース参考書) 』(学研プラス)と一緒に使用することを推奨しています。
CD付改訂版 キクタン【中学英単語】高校入試レベル(アルク)
『キクタン』シリーズは、単語数やTOEICなどの目的別にリリースされているので、ニーズに合ったものが選べて便利です。CDが付属されているので、自宅でも通学中でも気軽に覚えられるのがポイント。リズムに乗って英単語を覚える仕組みになっているので、自然と単語力を増やせます。
また、高校入試シリーズでは、1日16語覚えると約2ヶ月で896語を覚えられる見込みもあるのが魅力です。
NOBU先生のやさしい解説で中2英語【New Horizon】がすっきりわかる本(東京書籍)
中学英語教科書でシェアが最も高い『NEW HORIZON』(東京書籍)に沿った内容で掲載されている参考書です。英語教育に携わる人気バイリンガル英語コーチの山田暢彦が手掛けています。このシリーズは学年別に販売されており、各学年でつまずきやすい内容や間違いについて丁寧に解説されているのが特徴です。また、山田暢彦の録音CDがついています。
ひとつずつ すこしずつ ホントにわかる 中3英語
中学英語の基礎・基本が徹底的に易しく解説されていて、英語に対する苦手意識がどんどん薄れていくような構成になっています。紙面での解説に分かりやすさを追求しているのはもちろん、紙面と連動した動画解説もあり、誰でも完璧に解説を理解することができます。