ジェルキャンドル
【用意するもの】
- 鍋
- 耐熱容器
- ガラス細工やオブジェ、ビー玉、石、貝殻など燃えないもの
- 色つきの砂（1袋30g）3袋くらい
- ガラス容器
- 透明ジェル（200g）
- 割り箸（割っていないもの）
- キャンドルの芯
【作り方】
- ガラス容器の中にキャンドルの芯をセットします。割り箸で芯を挟んで固定し、容器の縁に置きましょう。こうすることで、芯をまっすぐに置くことができます。
- スプーンで砂をガラス容器に入れていきます。異なる色の砂を重ねて入れていくと、きれいに仕上がります。さまざまな色の砂を混ぜて、カラフルにするのもおすすめです。
- 砂を入れ終わったら、ガラス細工やオブジェ、貝殻を並べていきます。デザインしたものがキャンドルの仕上がりになるので、バランスを見ながら配置を考えましょう。
- 鍋でお湯を沸かします。お湯が沸くのを待つ間に、透明ジェルをちぎって耐熱容器に入れます。
- 透明ジェルの入った耐熱容器を鍋の中に入れて湯煎します。決して透明ジェルの入った鍋を直火にかけないでください。温度が上がりすぎると引火の恐れがあり大変危険です。
- 透明ジェルが完全に溶け、湯気が上がってきたらガラス容器に流し込みます。ジェルの温度は130℃が適温です。勢い良く流し込むと砂が舞い上がったり、小物が動いたりしてしまうので、ゆっくりと少しずつ注ぎましょう。ジェルを注いだ容器は高温になるので、触らないように注意してください。
- 透明ジェルが冷め、しっかり固まるまで待ちます。待ち時間は約1時間です。
※透明ジェルを湯煎するときは、大人の方と一緒に行いましょう。温まってきた透明ジェルが跳ねることがあるので必ず長袖と手袋を着用し、やけどやけがに注意してください。また、湯煎中はしっかり換気しましょう。
終わりに
小学生の女の子向けのかわいい工作アイデアと作り方を6つご紹介しました。子供1人でも作ることができる簡単な工作を選びましたが、オーブンや火、カッターを使うものもあります。低学年の子供や、子供だけでは危険だと判断した場合は、ぜひ一緒に取り組んであげてください。
参考
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