マーブル模様は食紅とお酢で簡単に作れる!
少し凝った柄に挑戦したいという場合におすすめなのが、マーブル模様です。マーブル模様というと難しいと思う人もいるかもしれませんが、実は簡単に絵付けをすることができます。用意するのは、お湯・酢・好きな色の食紅・油だけです。まずはお湯の中に少量のお酢と好きな食紅を10滴ほど垂らし、卵をつけてベースの色をつけます。
次に、少なめのお湯にお酢とオイルを入れ、フォークを使って渦巻き模様を作ります。さらにその中に卵をつけていき、好みの模様がついたら軽くキッチンペーパーで拭いて出来上がりです。
もしマニキュアを持っている場合は、コップの中に常温の水を入れてマニキュアを垂らし、竹串などで少しかき混ぜた後で卵をくぐらせると、マーブル柄になります。自分で描く必要はなく、簡単にマーブル柄に仕上げることができます。
シールやレースで飾り付けを
卵に殻をつけていくときは、マジックペンや食紅、ペーパーナプキンが手軽でおすすめですが、さらにその上からシールやレースで飾り付けをすれば、見た目も華やかになります。子供と一緒にイースターエッグを作る場合は、さまざまな柄に挑戦して楽しく作っていきましょう。
イースターエッグを作って、家族でイースターを楽しもう
イースターにおける卵には、再生や復活という意味が込められています。イースターエッグは市販のチョコレート型エッグなども売られていますが、親子で手作りするのもおすすめです。当記事で紹介した方法は、どれも簡単な方法ばかりです。家族や友達と一緒にイースターエッグを手作りし、イースターのお祝いをしてみてはいかがでしょうか。
参考
イースターエッグの作り方|たまごでハッピーイースター|イセ食品株式会社
キリスト教マメ知識 |Laudate
【DIY】誰でも簡単!可愛いイースターエッグの作り方☆基本から応用まで全部見せます!| NAVER まとめ
実はクリスマスよりも大事!?「イースター」の意味と楽しみ方! |Glico