親子で一緒に!イースターエッグを簡単に作る方法とは?

毎年春先になると、店頭にウサギや卵をモチーフにした飾りが施されます。これは「イースター」を祝うための飾りですが、中でも有名なのがイースターエッグです。家庭でも簡単に手作りすることはできるのでしょうか。今回は、そんなイースターエッグの意味や作り方について紹介します。

イースターはどうして卵?

そもそも、どうしてイースターには卵を飾るのでしょうか。イースターとは、イエス・キリストが処刑されて3日後に復活したことを祝う復活祭で、キリスト教において重要な意味を持つ日とされています。なかでも、卵やウサギはイースターにおいて、ある重要な意味を持っていると言われています。それぞれ詳しく紹介します。

卵はキリスト復活のシンボル

イースターにおいて欠かせない卵「イースターエッグ」ですが、卵はキリスト復活のシンボルと言われています。これは、卵が「生命の誕生」を意味し、キリストが復活したことの象徴とされているためです。イースターエッグの由来には諸説ありますが、一説によると、かつて卵には大きな力が存在すると信じられていました。春の始まり、すなわち繁栄を約束する意味を込めて、ヨーロッパでは毎年春になると卵を明るい色に塗り、贈り物として使われていたこともあったと言います。

また、中世ヨーロッパでは、イエス・キリストが復活したと伝えられる日の9週間前から、野鳥の卵をとることを禁じていた習慣があったと言われています。復活祭の日には、いっせいに野鳥の卵をとって食べていたことが、イースターエッグの起源になったとも言われています。

イースターバニーは繁栄のシンボル

イースターエッグと同じように、ウサギもイースターにおいては意味を持つとされ、「イースターバニー」の愛称で親しまれています。ウサギは多産であることから、豊穣や繁栄のシンボルとされ、イースターの時期になると、イースターエッグと一緒にウサギをモチーフにした飾りが施されます。

また、イースターバニーはイースターエッグを運んでくるウサギという言い伝えもあることから、ウサギが卵をバスケットに入れて持ってくる様子を表現するディスプレイも多く見られます。卵もウサギも、春の伝来を祝うためのシンボルとして、イースターでは重要な意味を持っています。