イマージョン教育って?LCA国際小学校の特徴と受験情報を紹介 - cocoiro(ココイロ) - Page 2

LCA国際小学校の教育内容

LCA国際小学校は、どんな教育内容で授業が行われているのでしょうか?

低学年では英語の基礎を徹底して学ぶ

低学年では、英語学習環境に慣れるところからスタートします。国語以外の授業が、すべて英語で行われます。英語の基礎を徹底して学ぶ上に、授業の中で英語を使うことを身につけていきます。また、提出物や授業態度などの基本的な生活習慣を身につけることにも重点を置いて指導しています。

高学年では思考力を育成

高学年では、学力をつけることを重視しています。教科書以外の副教材も使用して、高度な内容の学習をしていきます。理解を深めるために、算数や理科の授業は日本語で行い、塾に行く必要がないよう、高いレベルの学力を維持できるように工夫されています。

中学受験にも対応する指導

LCA国際小学校では、1クラス20人の少人数制を採用しています。さらにきめ細かいサポートをするために1クラスを2〜3つに分けて指導を行うことも。卒業生のほとんどが中学受験を経験しています。

アフタースクールでは、受験対策に特化したスペシャルレッスンを受けることもできます。中学受験を考えている子供にも対応しています。

帰国生にも適した環境作り

海外で生活してきた帰国生は、日本の小学校になじめないことも少なくありません。LCA国際小学校は、日本人の学習を根底に持ちながらも英語での授業を行っているため、英語で生活してきた帰国生にも無理なく溶け込める環境が整っています。

日本語が苦手な帰国生には、日本語教育の個人指導をしていきます。日本人のアイデンティティや日本の文化を学びながら、日本人として世界に通用する国際人の育成を目指します。