児童手当に必要な書類や現況届について詳しく解説 ( 2 )

児童手当の必要書類

児童手当を受け取るために必要な書類はどのようなものがあるのでしょうか。ここからは、児童手当を受け取るために必要な書類の説明や解説をしていきます。

児童手当認定書

初めて子供が生まれた方、市区町村に転入した方などで、まだ児童手当を受給されていない方が申請をする書類です。郵送での申請もできますが、認定請求書の到達日が受付日となるので、到達日が期限を超えないように注意が必要です。

所得証明書

そもそも、所得証明書とは、前年の1月1日から12月31日までの所得と、それに対する住民税の課税金額を証明するための書類のことです。

所得証明書は各市区町村で発行されるため、まず、市区町村役所に取りに行きましょう。引っ越しで住所が変わっている場合は、前年の住民税を納めた自治体の役所に取りに行きましょう。所得証明書の発行申請は、本人や同一世帯の親族、委任状があれば第三者でも申請することが可能です。

申請書に必要事項を記入し、窓口で手続きをします。この際に、本人確認書類の提示をする必要があります。申請書にミス、漏れがなく、本人確認書類がそろっていれば、所得証明書が発行されます。

マイナンバー

2016年1月から、児童手当の申請には、マイナンバーの記入及び本人確認が必要となり、また2016年度から現況届けでもマイナンバーを記入するようになっています。

児童手当てはこれまで、1月1日時点の住所と、6月1日時点の住所が違う場合は、1月1日に住んでいた自治体から所得証明書をもらい、引っ越しをした自治体に提出しないと児童手当ての手続きができませんでした。

しかし、マイナンバーがスタートして、これらの情報が番号一つにまとまりました。自治体同士がマイナンバーを使い、問い合わせることで、情報の行き来がしやすくなり、所得証明書が不必要になります。

その他必要なもの

児童手当は請求者の口座に振り込まれることになるため、請求者名義の口座が分かる預金通帳、またはキャッシュカードなどを用意しましょう。また、提出書類に捺印しなければいけないので、スタンプやシャチハタではない押印の準備も必要です。