大学院辞めたい?健康状態は?休学・留年・再入学・就活について

「研究がうまくいかない」、「人間関係に悩んでいる」、「心身に不調が出た」など、大学院を辞めたいと思うような問題に遭遇してしまうことがあるかもしれません。辞める以外の方法はあるのでしょうか。辞めたとしたらその後の進路はどうするのでしょう。これらの問題についてご紹介します。

休学・留年・再入学・就職……環境を変えてみる

何かに悩みながら在籍し続けていても、研究も私生活もうまくいかないままかもしれません。思い切って環境を変えてみるのも、長い目で見れば良い解決策である事もあります。

休学する場合の手続きは?

休学すると、同期よりも修了が遅くなります。その後の進路に影響が出ることに抵抗感を抱く人もいるかもしれませんが、本人の体調が悪かったり、冷静な判断ができないような状況だったりする場合には有効なこともあります。とりあえず短期間休学して研究や大学から距離を置いてみると、自分や周りの状況を客観的に見ることができるようになるかもしれません。

休学を始められるタイミングや、休学期間の設定は大学によって異なります。学期ごとに設定する大学もあれば、本人の希望に合わせて柔軟に対応してくれる大学もあります。

また、休学できる最長期間も大学ごとに決まっています。休学するのが妥当なケースなのかどうか判断に迷う場合も、まずは担当の窓口に相談してみましょう。

留年するときに気をつけることとは?

修士2年目など、休学するタイミングを失ってしまった場合は、思い切って留年するという方法もあります。これまで特に浪人や留年なく進学してきた場合は、1年ほど留年しても就活で悪目立ちすることはあまりないと考えられます。

ただし、留年することに決めた場合も、単位はできるだけ取っておくと良いでしょう。最終年に余裕を残しておくことで、論文準備や就活などを自分のペースで進めることができます。