日本と海外の「ギフテッドアカデミー」について調査!対象・内容は? ( 2 )

入学するには?

ギフテッドアカデミーは、成人の発達障害者を対象としています。発達障害の診断を受けていて、受給者証を取得できる人の場合、以下の金額で利用できるそうです。

利用者の収入 自己負担額
生活保護受給者 0円
前年度の年収が概ね300万円以下 0円
前年度の年収が概ね600万円以下 上限9,300円
その他 上限37,200円

(参照元:入学案内 | GFTD WORKS(ギフテッドワークス):大人の発達障害者のためのプログラミング、デザインで働く経験が積める施設

入学を検討している段階で障害者手帳を持っている必要はないそうですが、入学するためには発達障害であるとの診断が必須とのことです。就労移行支援施設であるため、入学する際には自治体の担当課に手続きを行う必要があります。

参考
よくある質問 | GFTD WORKS(ギフテッドワークス):大人の発達障害者のためのプログラミング、デザインで働く経験が積める施設

勉強する内容は?

ギフテッドアカデミーは、プログラミングとデザインを学べるスクールという形態を取っています。しかし、時間割がきっちり決まっている一般的な学校とは違い、基本的には利用者の自学自習をベースにカリキュラムを組み立てていくそうです。

ギフテッドアカデミーに入学したら基本から手取り足取り教えてもらえるというタイプの学校ではなく、自分で目標を設定し、それに向けてスタッフがサポートするという形式のようです。利用者には個別のパートナー講師がつき、教室で直接質問をしながら自習していく形になります。

ギフテッドアカデミーの中はいわゆる学校のような、机と椅子が並んでいる空間ではありません。利用者はゴロゴロ寝転がったり、何人かのグループで作業したりと、利用者が1番やる気を出せるスタイルで自習ができます。

利用者の中にはIT企業への就職も!

就労移行支援施設であるギフテッドアカデミー。気になるのは、実際にどのような進路があるのかではないでしょうか。公開されている就労・インターンの実績の中には、ヤフー株式会社やNTT西日本などの大手企業をはじめとした複数の企業が掲載されています。

参考
就職実績 | GFTD WORKS(ギフテッドワークス):大人の発達障害者のためのプログラミング、デザインで働く経験が積める施設

東京以外の都市にもフランチャイズで展開

ギフテッドアカデミーの所在地は、東京都渋谷区。それ以外にも群馬県高崎市、福岡県福岡市、大分県別府市、愛知県蒲郡市・名古屋市・知多市・東海市などにも展開しています。フランチャイズで運営に参加する事業者も募集が行われています。