日本と海外の「ギフテッドアカデミー」について調査!対象・内容は?

「ギフテッドアカデミー」みなさんはご存知ですか?天才と言われる発達特性ギフテッドとは何か関係があるのでしょうか?当記事では「ギフテッドアカデミー」について、さまざまな視点から日本と海外を比較しながらご紹介します。

日本の「ギフテッドアカデミー」とは

日本では、発達障害を持つ成人向けにギフテッドアカデミーという学校が設立されています。入学方法、学べる内容、進路はどのようなものなのでしょうか。

GIFTED AGENTの成人発達障害者向け施設

特許情報プラットフォームで調べてみると、「GIFTED ACADEMY(ギフテッドアカデミー)」はGIFTED AGENT株式会社によって商標登録されていることが分かりました。GIFTED AGENTは、人がそれぞれ持つ「偏り」を生かせる社会を作ることを掲げて事業を行っている会社です。

GIFTED AGENTが運営するギフテッドアカデミーは、成人の発達障害者に特化したスクールとして運営されています。学べる内容はプログラミングとデザインです。就労移行支援施設であるため、スクール生が技術をつけて就職することが目標です。

ギフテッドアカデミーの理念

ギフテッドアカデミーのサイトには、以下のような理念が掲げられています。

・発達障害とは、脳の身体特徴である
・できないことは恥ずかしくない
・偏りを活かせる社会を、一緒に創って欲しい
・ライオンと白くまの話
・ロボットに代替されない、20年先も必要とされる技術を

(引用元:理念 | GFTD WORKS(ギフテッドワークス):大人の発達障害者のためのプログラミング、デザインで働く経験が積める施設

「ライオンと白くまの話」とは、暑いサバンナで生きているライオンは、北極に行ったら強さを発揮できません。逆に、極寒の北極にいる白くまは、サバンナでは弱くなってしまう。という例え話です。まったく偏りのない人はおらず、各自の偏り・特性を尊重し、それぞれが輝ける居場所を作っていきたいという願いが込められています。