国際社会で活躍する人に!東京学芸大学附属大泉小学校について解説 - cocoiro(ココイロ) - Page 2

自ら学ぶ姿勢を育てる心

東京学芸大学附属大泉小学校では、科目の枠を超えた体験型の活動が豊富です。1つのことに粘り強く取り組む力を身につけ、かつ問題を解決し、行動へ導くよう促しています。また、他者と関わることで、学ぶ力も育みます。

国際バカロレアの理念に基づく教育

近年の小学校の教育内容の1つとして、グローバル社会で対応できる人材の育成に力を入れている傾向となっています。

東京学芸大学附属大泉小学校では、国際バカロレアの理念に基づく教育を展開し、児童が自然の流れでグローバル社会に生きる力を身につけるよう取り組んでいます。

各科目にテーマを設けた授業展開

東京学芸大学附属大泉小学校では、国語や算数といった各教科でテーマに沿った授業を展開しているのが特徴の1つ。

例えば、社会科や生活科などのテーマであれば、「探求科創設へ向けたカリキュラムの構築」として授業を行い、児童が身の回りで起きている社会の事象・出来事に関心を持たせるよう促しています。

各教科でテーマに違いがあっても、「学ぶ」楽しさと大切さ、そして世の中のことをより深く知ることがゴールとなっています。

【2019年度】東京学芸大学附属大泉小学校の入試情報

東京学芸大学附属大泉小学校の入試では、90名(男女比率1:1)を募集します。受験をこれから検討しているのであれば、やはり入試の情報は知っておきたいもの。

ここでは、2019年度と過去の情報を基に気になることについて次の5つに分けてまとめました。