客観視が子育てのカギ!イライラしない子育てには日記が効果的

「子供をしっかりと育ててあげたい」と思ってはいても、子育てに疲れを感じている方も多いのではないでしょうか。また、子育てに真面目な方ほど子供と正面から向き合ってしまい、うまくいかず、ネガティブに捉えてしまいがちです。

この記事では、そんな子育てにひたむきに取り組む方に向けて、「自分を客観視することの大切さ」を紹介します。その中でおすすめしたいのが日記です。日記を活用することで、効率良く自分を客観視でき、子育てのストレスを軽減することができるでしょう。

子育てにイライラするのはその理由を客観視できないせい?

子育てにイライラしてしまうのは、そもそもイライラしている自分を客観視することができてないのが1番の理由です。

しかし、忙しい日常を過ごし、体力的にも精神的にも余裕がなく、なかなか子供との関係を客観視することはできないもの。そして、なぜ子供との関係がうまくいかないのかを把握できないまま「ちゃんとしなければ」と思い込んでしまうため、自分が負のスパイラルに入り込んでいることにも気づけないのかもしれません。

子育てにイライラしないためには「問題になっていることを客観視すること」が大切なのです。

自分を客観視できる子育て日記とは

忙しく子育てに取り組んでいる方には、子育て日記をつけるという方法をおすすめします。

子育て日記とはその名の通り、日々の子育てに関する自分の思いや気づきを書き込んでいくノートです。日頃のストレスをリセットする方法はいくつかありますが、外に行く必要も、わざわざママ友と予定を合わせる必要もありません。最も手軽で、人気を集めている方法です。

自分のライフスタイルに合わせられるというメリットもあります。子育て日記をつけるだけの時間を設けてみましょう。

子育て日記は自分を客観視するためのツール

子育て日記の1番の効果は自分を客観視できるという点です。

実は人間は紙に書き出し、人に話すことでしか、自分の行動を客観視することができないと言われています。ゆっくり話す時間を設けられないと、問題を冷静に分析する機会を少しずつ失ってしまうものです。

多くの方が思い通りにならない現状を打破するために「できる限りのことをしよう」と意気込んでしまいがちですが、自分を客観視することで、思いもよらない解決案にめぐり合うことができるのです。

思い切り泣いて感情をリセットすることも大切

自分を客観視するなどと聞くと、「前向きなことしか書いてはいけない」と思い込んでしまう方も少なくありませんが、決してそんなことはありません。たまにはネガティブな内容を書き、思い切り泣くような機会を設けることも大切です。

子供の前では気丈でいようと考えている方こそ、子育て日記に本音を書き出し、ため込んでしまったストレスを吐き出しましょう。

自分を客観視することで次の課題と出会える

決して問題を見つけようと思っていなくても、子育て日記に思いのたけを書き出しているうちに、次の課題と出会うことができるものです。自分の行動に対して、「子供がどんなリアクションをとったのか」などと記録するつもりで、気軽に取り組むことをおすすめします。

問題がクリアになった状態で子供と接すれば、今まで感じていたイライラが消え、余裕のある子育てを実践できるようになるでしょう。

子育て日記を有効活用するための3つのルール

子育て日記を有効に活用するためには3つのルールが存在します。もちろん、自分なりの決まりを作り、書きたいことを書き続けていても、自分を客観視するという効果を実感することはできます。ただし、「リラックスできるひとりの時間に書く」「子供の成長を記録するつもりで書く」「自分の願いを書く」という3つのルールを守ると、子育て日記をつける意味を見失わずに済みます。

リラックスできるひとりの時間に書く

子育て日記は子供が眠った後などの、ゆっくりとしたリラックスタイムに書くことが大切です。イライラしている状態や疲れがたまりすぎている状態では、なかなか子育て日記をつけることに集中できず、自分を客観視することが難しくなりがちです。1日10分程度でいいので、子育てから解放された自分だけの時間を作り、そこで子育て日記を書いてみてください。

子供の成長を記録するつもりで書く

子供の成長をかみしめるように、日記に記録をつけるつもりで書くことが2つ目のルールです。もちろん、後から見返すためにいろいろな装飾をするのも1つのアイデアです。しかし、そこまでこだわらなくてもいいでしょう。子供の大切な瞬間をあらためて書き出すことで、子育てができること自体に感謝することができます。

自分の願いを書く

子育てにはいろいろなアクシデントがあるもの。ネガティブになるときがあるのは自然なことです。ただし、子育て日記には、できるだけポジティブな自分の願いを書き出すようにしましょう。

「将来はこうなってほしい」「こんなことをしてあげたい」といった願望を書き出すことで、子育てに取り組む力をたくわえることができます。