東京インターナショナルスクール 札幌円山アフタースクール
学校の理念
こちらの学校では、自分や社会に責任を持ち、自信を持って、英語で自分を表現できる人間を育むことを教育理念に掲げています。国際バカロレアの認定校である「東京インターナショナルスクール」で利用している「探究型カリキュラム」や「英語指導力カリキュラム」をとおして国際人へとしての成長を目指しています。
具体的な教育カリキュラム
グローバル・スキルとして、8つの観点から子供たちへのスキルアップを狙っていきます。
1.Creativity & Innovation(創造力と革新性)
2.Critical Thinking & Problem Solving(論理的思考と問題解決能力)
3.Communication & Collaboration(コミュニケーションとコラボレーション)
4.Flexibility & Adaptability(柔軟性と順応性)
5.Self-Management(自己管理)
6.Leadership & Responsibility(リーダーシップと責任)
7.Emotional Literacy(エモーショナル・リテラシー)
8.English Ability(英語運用能力)
(引用元:教育理念|東京インターナショナルスクール 札幌円山アフタースクール)
コース名 | 通学日数(週) | 対象 | 内容 |
キンダーガーデン | 5 | 年少~年長 | 英語の環境で過ごしながら、探究型学習を中心とした学習 |
アフタースクール | 3~5 | 年中~小学4年生 | 確実な英語力とグローバル・スキルの獲得を目指す |
LTE(Learning Through English) | 1 | 2歳~小学4年生 | 発達段階に応じて設定されたテーマを英語で探究することで、楽しく効果的に基礎的な英語力とグローバル・スキルを獲得 |
シーズンスクール | 年少~小学4年生 | 長期休みならではの、英語で過ごすスペシャル・レッスン |
特徴としては、教科書がありません。知識の暗記ではなく、子供が成長段階に応じたテーマに基づいて探究を進めています。
参考
東京インターナショナルスクール 札幌円山アフタースクール
インターナショナル山の手幼稚園
学校の理念
インターナショナル山の手幼稚園では、下記の理念を掲げています。
幼児教育は 人間形成の基盤を培う
生涯唯一度の教育である
幼児が この教育を受ける権利は 凡ての幼児の
基本権として尊重され 保障されなければならない
(引用元:Educational Policy|インターナショナル山の手幼稚園)
さまざまな社会変化の時代に、国際社会で指導的な役割を果たせる人の基盤作りを行っています。英才教育における日本初のバイリンガル幼稚園で、さまざまな賞を受けている国からも認められた教育機関です。
具体的な教育カリキュラム
英語プログラムとして「イマージョンプログラム」でのバイリンガル教育を行っています。幼稚園では、外国籍の教員が7名おり、クラスの中での英語ゲームや「Switch Day」として担任の先生が入れ替わるなど、さまざまな工夫を取り入れています。
北海道インターナショナルスクール
学校の理念
北海道インターナショナルスクールは、1958年に創立された男女共学の寄宿学校です。学校のステートメントとして、下記を掲げています。
VISION STATEMENT: To emerge as a leading center for authentic learning where academics, arts, athletics and attitudes are integrated into environmental and experiential education.
「学問、芸術、スポーツを環境や経験を通して学べる本物の学習を提供しています」MISSION STATEMENT: HIS emphasizes active learning within an internationally-minded community. We embrace a comprehensive approach to education by encouraging excellence and perseverance in all endeavors.
「国際コミュニティで活発な学習を重視し、卓越性と忍耐を養う教育を取り入れています。」LEARNING STATEMENT: At HIS, learning is the process of making and applying connections between knowledge, skills and understandings through inquiry based, multi-age, collaborative and experiential instruction.
「さまざまな年齢の生徒を指導して知識や技能、理解へとつなげていきます。」
(引用元:about|Hokkaido International School )
具体的な教育カリキュラム
初等教育では、世界中のインターナショナルスクールのニーズに沿った「International Primary Curriculum(IPC)」に基づいた学校教育を進めています。IPCでは、学問や社会、感情といった面での子供の発達を支援し、科目に含まれる内容に加え、知識やスキル獲得のための明確な目標を定めています。
中等教育では、国際中等教育カリキュラム(IMYC)を軸に学習を進めています。IMYCは、語学や芸術、社会、科学での総合的な単位を提供しています。
終わりに
各インターナショナルスクールで特色ある教育を行っています。メリットやデメリットを踏まえて、子供の成長をバックアップできる家庭環境が整っているのかを考えておいた方が良いかもしれません。
参考
小・中学校への就学について|文部科学省
I.S.K札幌インターナショナルスクール
子どもがインターナショナルスクールに行くメリットとデメリット|英会話
生粋の日本人がインターナショナルスクール? 利点欠点は?|こどもブログ
東京インターナショナルスクール 札幌円山アフタースクール|iS after school
学校法人山の手学園 インターナショナル山の手幼稚園
北海道インターナショナルスクール