最先端の教育が魅力!埼玉大学教育学部附属小学校の特徴や入試情報! ( 2 )

受験の基本情報

ここまで読んで、「我が子もぜひ埼玉大学教育学部附属小学校に通わせたい!」と思われた保護者の方もいるでしょう。受験情報をお伝えします。

募集人数・志願倍率は?

2016年度の受験の募集人数や志願倍率は次の通りです。

募集人数 約70名(男子 約35名、女子 約35名)
志願者 278名(男子153名、女子125名)
合格者 75名(男子38名、女子37名)
抽選 あり
志願倍率 3.7倍

通学可能な範囲は?

国立小学校を受験する資格は一点のみです。その唯一の資格が、定められた居住区域内に住んでいるかどうかです。受験を決めてから気づくのでは遅いので、通学地域制限には注意しましょう。下記の地域に在住している場合は受験可能です。

蕨市、戸田市、さいたま市の北区、大宮区、中央区、桜区、浦和区、南区、緑区の全域。そのほかさいたま市の西区、見沼区と川口市の一部の地域です。

試験の内容は?何が見られるの?

受験で一番気になるのは試験内容です。過去の入学試験の試験内容と、試験で見られるポイントをお伝えします。ただし、学校は基本的に入試問題を公開していませんので、過去の受験者からの情報をもとにしています。

ペーパーテスト

ペーパーテストでは、たし算の土台となる考え方を見る「構成」、図形をおなじように写し取る「模写」のほか、「推理」「思考」「記憶」の問題も出題されているようです。

運動能力テスト

運動能力テストでは、

  • かけ足
  • ケンパー
  • クマ歩き

が課題となったようです。

中でもケンパーは小学校受験の運動課題でもっとも出題されている課題ですので、練習しておくといいでしょう。これから練習を始めるという子は、その場ケンケンやその場ケンパーなど、簡単な動きから練習していくのがおすすめです。

とはいえ、運動課題では、上手にできるかどうかよりも「一生懸命さ」や「ひたむきさ」を見ています。楽しみながら練習をして臨むといいでしょう。

行動観察

過去の入試では行動観察として制作、積み木、グループでのゲームが行われているようです。行動観察の試験を通して見られるのは、その子の「協調性」「約束を守る力」「コミュニケーション力」「取り組む意欲」などです。試験のなかでは、子供たちの普段の姿が最も見やすい課題と言えます。集団で行うものなので、試験に向けて自宅で練習することは難しいものですが、生活の中でみんなと仲良く行動できるようにしていくのが効果的でしょう。

面接

本校の入試では面接が行われています。面接というと緊張してしまいますが、親子の関係や、学校と家庭で連携して子供を伸ばしていけそうかどうかなどを見ています。

子供への質問内容は、自分自身のことや両親のこと、保育園・幼稚園のことなどが中心です。質問をよく聞いて答えられるように、練習しておくことが必要でしょう。また、答えの内容と合わせて、試験管の先生は面接中の行動もよく見ています。あいさつをすること、返事をすること、よい姿勢で座ること、口をしっかりと開けて話すことなどを、普段から意識できるようにお子さんに声掛けしてあげましょう。