百人一首の並べ方!かるたを使った遊び方まとめ ( 2 )

「競技かるた」のルール

競技かるたは礼に始まり礼に終わる競技と言われています。またスポーツであると同時に、日本古来からの伝統文化であることも意識して行われています。ここでは競技かるたのルールについてご紹介しましょう。

基本のルールは?

競技かるたの基本のルールは『自分のもち札を先にゼロにした方が勝ち』というとてもシンプルなものです。

  1. 1対1で行われる。
  2. 25枚ずつの取り札を使用する。
  3. 読み手が歌を読み上げる
  4. 読み上げられた句に対応する札を取る。

というのが一般的なものです。相手がお手付きをした場合や、敵陣の札を取った場合は、送り札といって自陣の札を相手に送ることができます。最終的に自陣の札を早くなくした方が勝ちになりますが、取った札の枚数も確認されます。

競技かるたでは両手を使って札を取ることは禁止されていて、最初に使った手を最後まで使うことになります。また、最初の1文字から6文字が読み上げられる間に札が取られるという速さも、競技かるたの醍醐味といえるでしょう。

100枚すべては使わない

百人一首はその名のとおり、100枚の取り札と読み札、合計200枚から成り立っています。取り札は100枚ありますが、100枚すべてを使用するわけではありません。自陣に25枚、敵陣に25枚の合わせて50枚しか使用しません。

箱から取り出した100枚の札をよく混ぜ、50枚取ったら残りの50枚は箱に返します。通常のかるた遊びではすべての枚数を使用しますが、競技かるたはこの点が異なります。並べられていない札も読み上げられるので、おてつきには注意が必要です。