福笑いの作り方!オーソドックスなものからオリジナリティあふれる福笑いの作り方を解説

皆さんは、福笑いを作ったことはあるでしょうか。福笑いは、「おかめ」や「ひょっとこ」などの顔の輪郭を描いた紙の上に目や口、鼻、眉などを目隠しをした人が顔を作っていく伝統的な遊びです。目隠しをしながら顔を作るので、実際に出来上がった顔はとてもユニークな顔になり、それが笑いを誘うような遊びになっています。

福笑いはお正月にやることが多いですが、それには新年からみんなの笑いを引き出し、心身ともに健康に過ごしたいという思いが込められているのでしょう。

「笑う門には福来たる」と言われていますが、笑うことによっていろいろな効果があることは、研究でも明らかになっています。例えば、心の底から笑うと、免疫機能が高まるという研究報告があります。これに付随して、意識して笑顔を作るだけで、うれしいことや楽しいことなどのポジティブな情報が受け取りやすくなることも分かっています。

これは漫画を読む際の感じ方による研究結果として分かっていることです。例えば、意識的に笑顔を作って読む場合とあえて厳しい表情をして読む場合とで、同じ漫画を読んだときのおもしろさの感じ方がまったく違ってくるということです。つまり、口をとがらせて読むよりも、口角を上げて読んだときの方が、よりおもしろさを感じ取りやすいそうです。

笑顔の効果というのは、対面で相手と話しているときにこそ一番感じ取れるものです。自分がけげんな顔をして話していると、相手も同じようにけげんな顔になってしまうことが多いものです。しかし、自分が笑顔で話すことによって、相手もつられて笑顔になってしまいます。つまり笑顔は、相手にも伝染していくのです。

手作りで福笑いを作るのに必要なもの

では、福笑いを手作りする際に必要なものは何なのでしょうか。作り方は自由なので、用意するものはなんでもいいのですが一番オーソドックスなものをご紹介しましょう。

画用紙、はさみ、えんぴつ、油性ペン

この4つです。

画用紙は輪郭を描くようと、顔のパーツを描くようで2枚あるといいでしょう。もしお子さんと一緒に作るときは、はさみをプラスチック製のものにするなど、安全面の考慮もしましょう。