幼稚園で起こりやすいいじめやいじめに気づいたときの対応方法 - cocoiro(ココイロ)

幼稚園でもいじめは起こる・・!いじめに気付いた時の親の対応方法とは

深刻ないじめによる不登校や自殺は大きな社会問題となっており、残念ながらニュースなどで報道されている現状があります。そのほとんどは中高生の案件が話題となることもありますが、幼稚園・保育園でもいじめがあることも。今回は幼稚園などで起こりやすいいいじめについてご紹介します。

 

幼稚園・保育園で起こりやすいいじめ

幼稚園・保育園で起こりやすいいじめ
幼稚園・保育園は、それまで家庭でしか過ごす機会のなかった子供が初めて集団生活を送る場となります。家庭では自分の言い分がほぼすべて通ったのに対し、幼稚園や保育園では思い通りに行動できないことから対立が生まれ、いじめに発展することが考えられます。

かわいい幼稚園児・保育園児がいじめをするとは考えにくいものですが、純粋無垢であるからこそときに残酷な行動にでることもあります。幼稚園や保育園で起こりやすい具体的ないじめについて考えてみましょう。

特定の子を仲間はずれにする

おもちゃや遊具の取り合い、場所の取り合い、順番の取り合い、など友達と対立する場面はたくさんあります。1対1の場合はいじめとは呼ばずけんかになるため、お互いの言い分を聞き誤ることですぐに仲直りすることができるものでしょう。

いじめは、複数で特定の1人に対していじわるなどをすることです。いつも仲良く遊ぶグループなのに気に入らない行動をとったことなどを理由として、1人だけを仲間はずれにすることもあります。仲間はずれされた子供は仲間はずれされる理由が分からずに場合によっては長い間苦しむことになります。

特定の子の持ち物を隠す・いたずらをする

特定の子供の持ち物を隠したり、いたずらをしたりするいじめは小中学校や高等学校でもみられるものです。上履きや道具箱、帽子などを隠したり、大切にしているものを壊したり、落書きをしたりなどのいたずらをすることもあります。

暴力を振るうなどの身体的ないじめはみられないものの、そのようないじめが何回も繰り返されると精神的なダメージが大きく、体に傷を負うよりも辛いものです。この手のいじめは家庭でも気づくことができるので日頃から子供の表情や持ち物に目を配っておく必要があります。

叩いたり、蹴ったりされる

1対1のけんかではなく複数から叩いたり蹴ったりの身体的な暴力が繰り返されるいじめはかなり深刻な状態であると言えます。力加減や傷つけたら大変なことになる体の部位について考えることができないため、場合によっては頭や目に重いけがを負うこともあります。

けがの状況にもよりますが、顔や体にあざや傷をつけて帰ってきた場合は、子供からだけでなく保育士からの説明を求めて対処するようにしなければなりません。いじめを繰り返し受けて耐えている子供は事実を口にすることができない場合もあるということを理解しておきましょう。