赤ちゃんからピアノに触れるメリット&ピアノの選び方! ( 2 )

赤ちゃん用ミニピアノという選択肢

赤ちゃん用ミニピアノという選択肢
本物のピアノに触れさせてあげた方が良いのではないか? せめて電子ピアノにした方がいいか?と迷う方もいるでしょう。ですが、指の細い小さなお子さまが大人用の鍵盤を押さえるのはとても大変なのです。せっかく微細運動を楽しめる時期がきても、重い鍵盤では自由に音が出せません。

本物に近い音が出るかどうか?何をチェックする?

本物に近い音というのは、必ずしもアコースティックなピアノの音色という意味ではありません。音程が平均律に近くて、1オクターブの音同士がうなりなく綺麗に響いて聴こえることが大事です。1オクターブ違いのふたつの音で、ド、レ、ミと鳴らしながら音色を確かめてみましょう。

また、お母さん自身が「ドレミの歌」などの1オクターブまで使う曲を弾いてみたときに、なんだか音痴な感じがするな? と聴こえなければ、音感を育てる楽器として問題はないでしょう。

子供の好みにあった見た目も大事

子供の興味をひきつけるために、好みのキャラクターが付いているというようなことも大事な要素ですね。色合いが可愛い、つい触りたくなる、といったことも、楽器に向かってみようという気持ちになる十分な動機です。

楽器はクラシカルなデザインが良いなと思うお母さんは、ピアノの上にちいさなぬいぐるみをつけて、見守り人形にしてあげると喜びますよ。

大きさが置き場所に合っているかどうか?

小さな子供のいるお部屋は、おもちゃや生活道具でいっぱい。お部屋の動線を崩す大きさの楽器は、危険にもつながります。ご自分の生活に合っていて、可愛いペットのような存在になれるかどうか、というイメージで楽器を選んでみるのも良いでしょう。

また、決まった場所に置かれていて「いつでも弾ける」ことは良いことでもあるのですが、お母さんが特別に運んできてくれる!というサイズ感の楽器も、お子さまの興味を長くひきつけるメリットがあります。