1歳児のイヤイヤ期!早めのイヤイヤ期に親がとるべき対応方法とは?

【イヤイヤ期】まだ1歳なのに!1歳児のイヤイヤ期の理由と対応方法

一般的に2歳ごろにやってくる子供が多いと言われているイヤイヤ期。しかし到来の時期には個人差があり、中には1歳で訪れる子供もいます。2歳未満でイヤイヤ期がやってきた場合、どのような対応をすべきでしょうか? 当記事では1歳児のイヤイヤ期の理由と対応の方法についてご紹介します。

イヤイヤ期とはどんな時期?

イヤイヤ期の子供は親の言うことに反抗する態度を示したり、さまざまなことに対して自分で取り組もうとしたりします。

何でも自分で取り組もうとはするものの、うまくできずに泣いてしまう子供もいます。そこへ親が手伝おうと手を差し伸べると、「イヤ!」と泣き叫んでしまう子供もおり、対応に日々悪戦苦闘している親も多いでしょう。

1歳でもイヤイヤ期は訪れる?

「魔の2歳児」という言葉があるように、イヤイヤ期は2歳ごろにやってくる子供が多いと言われています。しかし到来の時期には個人差があり、中には1歳でやってくる子供もいます。

博報堂こそだて家族研究所と博報堂発の次世代育児アイテムPechatの開発チームが、「イヤイヤ研」というイヤイヤ期の研究を行うチームを発足させています。そのチームによって実施された「イヤイヤ出現率調査」の中で、親たちへ「現在我が子はイヤイヤ期だと思うか」を尋ねています。調査の対象は全国の0歳~5歳児を持つ男女9,250人です。

調査の結果、以下のような回答を得ることができました。

月例別イヤイヤ期

(参照元:「イヤイヤ実態調査」第一弾|乳幼児のイヤイヤ期を研究する「イヤイヤ研」

この結果から、1歳6ヶ月〜11ヶ月の子供を持つ親の56.8%が「現在我が子はイヤイヤ期だと思う」と回答していることが分かりました。1歳0ヶ月〜5ヶ月の親の回答は22.1%であり、1歳半を過ぎるとイヤイヤ期と思われる行動をとる子供の数が増えることが分かります。

1歳のイヤイヤは「プレイヤイヤ期」かも?

イヤイヤ期には到来の明確な合図はありません。親から見て「イヤイヤしている」と判断できれば、それはイヤイヤ期の到来だと言うことができるでしょう。

玉川大学大学院教育学研究科の大豆生田啓友教授は、子供のイヤイヤ期について以下のように述べています。

1歳前後くらいから、赤ちゃんには好き嫌いなどの強い意志が出てきて、徐々にイヤイヤ期の兆候が始まります。その後、1歳半くらいから2、3歳にかけて今度は自我が強くなります。

(引用元:これってイヤイヤ期?|すくコム NHKエデュケーショナル

1歳の子供のイヤイヤ行動はイヤイヤ期の前兆であり、次第にイヤイヤする範囲が広がっていくと言えるでしょう。したがって、1歳のイヤイヤ行動は「プレイヤイヤ期」である可能性があります。