子供の知育に! 絵本の読み聞かせの効果とコツ・動画を紹介 ( 2 )

絵本の読み聞かせを始める時期はいつから?

読み聞かせをはじめるタイミングについて、原則的に「◯◯から」と決められているわけではありません。子供はお腹の中にいることから、母親の声と父親の声を聞き分けることができると言われています。

妊娠中にお腹の中のわが子に向かって話しかけると、お腹を蹴るのはそのためです。妊娠8〜9ヶ月ごろになると、音の強さや高さも判断できるようになることから、早い人だと妊娠8ヶ月頃から絵本の読み聞かせをはじめる人もいるようです。

絵本の読み聞かせで子どもの「語彙力」を伸ばすコツとは?

絵本の読み聞かせで子どもの「語彙力」を伸ばすコツとは?

子供のペースや興味に合わせて読んであげる

子供に絵本を読み聞かせするときの最大のポイントは、ゆっくりと読んであげること。子供に安心感を与えられるだけではなく子供の年齢にもよりますが、言葉や会話を理解できないスローテンポで読むことによって話の内容や言葉の意味を少しずつ理解できるようになるのです。

子供が興味を持つ絵本を読む

子供が「これを読んで」と言って持ってきた本を読んであげましょう。子供の興味関心がある絵本を読むことで、知的好奇心や探究心を育むことができるためです。

また、絵本を読み終わったあとに子供がどう感じたのか、何を学んだのか、気持ちの変化も大切にしてあげてください。自分で学ぶという経験の積み重ねが、思考力を鍛えるトレーニングにもなります。

とはいえ、絵本を読み終えたあとに「今日のお話はどうった?」と子供に感想を求めるのはNG。「毎回感想を言わなければならない」と義務に感じてしまい、楽しい絵本の読み聞かせの時間を苦痛に感じてしまうこともあるからです。

同じ絵本を繰り返し読む

来る日も来る日も同じ絵本を読むことに「また同じ絵本?」と感じてしまうことは、恐らく多くの親が経験することではないでしょうか? しかし、子供が読んでほしいと持ってきた本を何度も繰り返して読むことで、自然と語彙力が高まっていくのです。

また、言葉の意味と覚えた言葉を使うシーンを自分でイメージできるようになります。子供の学習意欲を伸ばすうえでも、毎回同じ絵本を読むことは非常に大切な教育のひとつなのです。