人気が高いおすすめの補助便座5選
トイレトレーニングは、最終的に大人と同じトイレを使って1人で用を足せるようになることが目標となりあす。しかし、大人用のトイレは小さな子供にとってそびえ立つ山のようなもので、恐怖感があるとともに高さがあることから転倒などによってけがをすることも考えられます。
子供のトイレトレーニングを楽しくスムーズに進めるサポートグッズとして人気があるのが補助便座です。数あるなかから特に人気が高いものを紹介します。
アガツマ アンパンマン 2WAY補助便座 おしゃべり付き
滑り止めのゴムが使用されているため、大人用便座にしっかりと固定することができ安全性も心配ありません。ボタンを押すとアンパンマンの声でほめたり、励ましたりしてくれるので、子供が楽しみながら用を足すことができるでしょう。
リッチェル Richell ポッティス 補助便座R
イス型の補助便座は、大人用トイレへの移行がスムーズなので、補助便座を外す時期になっても違和感なく用を足すことができるでしょう。
リッチェル Richell ソフト補助便座
足を開いたままではうんちのときになかなか力を入れられませんが、足を閉じたまま踏ん張ることができるので便秘にもなりにくくなるでしょう。
Jerrybox 補助便座
折りたたみ式となっているので、付属の保管バックや旅行バッグに入れて持ち歩くことができるのが大きな魅力です。パーキングエリアや公園などの公衆トイレの使用には衛生面で抵抗があるものですが、どこでも手軽に使用できるので不特定多数の人が使用した便座に子供の肌が直接触れることもありません。
永和 補助便座
フック用の穴がついているので大人がトイレを使用する場合は、壁にかけることができ邪魔になりません。便座に当たる部分には滑り止めが施されているので、用を足している間にずり落ちる心配もありません。
まとめ：補助便座を活用してトイレトレーニングを進めよう
2歳頃になるとそろそろトイレトレーニングをスタートしようかと考えるパパやママも多いことでしょう。身体面や精神面での成長や発達がある程度みられる年齢が2歳頃であることから、そのように言われていますが、子供の成長や発達には個人差があるため、トイレトレーニングを始める見極めをしてから始めるようにしましょう。
トイレトレーニングは最終的には大人用トイレで自分1人で用を足せることを目指すものなので、補助便座を活用してスムーズな移行ができるようにサポートしてあげましょう。
