反抗期の娘にハラハラ……女の子ならではの反抗期の特徴と対応方法

反抗期の娘にハラハラ……女の子ならではの反抗期の特徴と対応方法

これまでは素直で親へも穏やかな態度だった娘が、反抗期に入って次第に態度が変わってきてしまった……と悩む親も多いでしょう。娘もずっと子供でいるわけではないので、成長に応じて親も対応を変えていかなければなりません。この記事では女の子の反抗期の特徴と、親としての対応方法についてご紹介します。

反抗期到来!娘の態度はどう変わる?

反抗期の代表的な子供の態度といえば、言葉遣いが悪くなる、文句を言うなどが挙げられます。また、態度の種類そのものには男女間の大きな違いはなく、今まで以上に自分の意見を言うようになってくる、という点では共通しています。

それまでは親の言うことを素直に聞き入れていた娘であっても、自分で考えるということを次第に覚えていきます。その結果、「私の意見は違う!」ということを示そうとし、その姿勢が大人から見ると反抗的な態度に見えてしまうという可能性があります。

反抗期の態度

反抗期は大きく分けて2回あるとされ、1回目は幼児期に起こる第一反抗期、2回目は思春期に起こる第二反抗期とされています。どちらも自我が急成長する時期であり、自分の考えをなんとか相手に伝えようと努力しています。

反抗期と聞くと、聞くに耐えない言葉遣いや乱暴な行動を起こすなど、あまり良いイメージを持たない人もいるかもしれません。しかし反抗期だからと言って、全員が激しい反抗を見せるわけではありません。

なかには冷静に、「お母さんの言いたいことも分かるよ。でも、私はこうだと思うの」などのように意見を伝えられる子供もいるでしょう。一方で脱いだ制服を乱雑に部屋に投げたり、学校へも遅刻を繰り返したりするようになるなどの変化が見られる子供もいるでしょう。

程度や内容には個人差があります。しかし、どの子供も自分のなかにある感情に基づいて行動を起こしています。相手の言うことを聞いているだけではいけない、と何らかの形で自分の考えを伝えようとしている可能性があります。

論理的思考が発達する時期

思春期における第二反抗期は、自我が成長することで、自分自身の考えを大切にしようとする時期でもあります。思春期における思考の発達過程においては、「誰が言ったことなのか」よりも「論理的に正しいのか」で発言の正当性を考えることができるようになるようです。そのため、親が言ったから、という理由ではすべての物事を受け入れられなくなり、では何が正しいことなのかを自分で考えて、自分の意見として表現することができるようになると言えるでしょう。