記憶力を高めるために心がけたい生活習慣!子供の記憶力アップにつなげるには?

記憶力を高めるために心がけたい生活習慣!子供の記憶力アップにつなげるには?

記憶て普段はあまり意識しませんが、記憶力はないより高い方が生活していく上でのメリットは増えます。子供は日々成長していきますので、記憶力を高めることで将来子供にとって役立つことも増えていきます。子供の記憶力を高める方法を紹介します。

記憶として残るメカニズム

記憶として残るメカニズム
記憶というのは脳に記録されます。脳にはいくつかの役割があって、記憶のその1つですが、部位によって保管しておける記憶の量や期間が異なります。記憶というのはどのようにして残されるのか、そのメカニズムを見ていきましょう。

短期記憶:外部情報が海馬に保管される

今朝起きてから食べたものや家を出るまでにした行動など直前の記憶をワーキングメモリと言います。また買わなければいけないものが多すぎて覚えきれないときに、買うものを思い出しメモに書く場合の記憶を短期記憶と言います。そして昔のことを思い出す記憶は、長期記憶となります。

ワーキングメモリは忘れても特に差し支えない記憶です。短期記憶は海馬という部分に記憶されますが、忘れてしまうと困ることもあるので一時的に記憶します。買い物のリストを思い出すようなときは、海馬にある短期記憶を呼び起こしていますが、買い物が済めばその記憶は不要なので長期間覚えておく必要がないので忘れても特に問題ありません。

長期記憶:大脳皮質は

脳の大脳皮質というところで、長期記憶が保管されます。忘れてはいけない大切なことや、大切に思っている忘れたくないことを記憶しておく場所です。大脳皮質に保管されている長期記憶は、なにかの拍子に思い出すことで、記憶がより強くなります。

大脳皮質に保管された記憶は、普段は忘れていることもありますが、映像やエピソードに結びつけて覚えることが多いので、映像を見ると昔の記憶がよみがえったり、エピソードを思い出したときに記憶も一緒に思い出します。

記憶の想起:長期記憶から記憶を引き出す

想起というのは文字が表しているように、想い出(記憶)を呼び起こすことです。このとき呼び出すのは、大脳皮質に長期記憶として保管されている記憶です。頻繁に呼び起こされる記憶は、その度に強く印象に残るので、簡単に思い出せます。

長期記憶として保管されていても、想起する回数が少ないと印象が薄くなるのでなかなか思い出せないこともあります。それが何なのか映像は頭に浮かんでいるのに名前が出てこない、こういうときは頭の中の引き出しから記憶の想起をしようと脳をフル回転させているのです。

記憶力がいい人は、記憶の振り分けが上手です。何が重要で何か不要かを分かっていれば、記憶の振り分けもそれほど難しいことではないのです。暇なときはボーっとするだけじゃなく、いろんなことを思い出してみるようにしましょう。記憶の想起が多いほど記憶力は高まり、自分の知識も増えていきます。