預ける環境を変える
学童保育でのいじめはグレーゾーンのケースが多く、遊びの延長や仲良くなりたい裏返しなどがあるため、中長期的なサポートが必要となります。
しかし、親としては心配ですし、何かあってからでは遅いと思うものですよね。
そんなときには、
- 学童を休む日を作る
- 早帰りで学童で過ごす時間を短くする
- ファミリーサポートを利用して様子を見てきてもらう
- 放課後子供教室と学童保育を両方利用する
- 学童保育を辞めて放課後子供教室を利用する
少し考えただけでもできる対応はあります。大事なのは、子供の状況をしっかり見極めた上で、家族で相談して決めるということです。
学童は一度辞めてしまったら、待機児童がいる場合再入会が難しくなってしまいます。様子を見守りつつ、それでも難しい場合は判断も必要でしょう。
まとめ
子供がいじめにあっていたらと思うと心配ですが、言った・言わない、やられた・やっていないと双方の主張が違うことが多々あります。指導員は公平に子供たちを見ているので、任せつつ、親子でコミュニケーションを取るようにすると、早めに対処することができるので、参考にしてみましょう。