記憶力アップにおすすめな本5選
記憶力を鍛える方法として、書籍を取り入れるのもおすすめです。コツがわかっていると意外にスムーズに進みますので、ぜひ参考にしてください。
記憶に自信のなかった私が世界記憶力選手権で8回優勝した最強のテクニック(ドミニク・オブライエン)
ジャーニー法、ドミニク・システム、複合イメージ法などの、数々の記憶に関する世界記録を打ち立てた著者が、脳の働きを解読し、著者自身が編み出した究極のツールを明かし、記憶力トレーニングのとっておきの方法を紹介している1冊です。記憶力だけでなく、想像力と創造力や集中力も高めたい人におすすめです。
脳が冴える15の習慣 ―記憶・集中・思考力を高める(築山節)
最近、何となく頭がぼんやりしていると感じていたり、記憶力や集中力、思考力が衰えたような「冴えない脳」を治したい方におすすめの1冊です。すぐに実行でき、効果が出やすい15個の方法や、仕事ができる脳、若々しい脳を取り戻すためのポイントも分かりやすく書かれています。
絶対にミスをしない人の脳の習慣(樺沢紫苑)
最近、物をよく忘れたり、勘違いをしたいたり、うっかり何かをしていた…なんてことありませんか? そんな人に読んで欲しい本がこの1冊です。
脳のパフォーマンスを上げたり、記憶をつかさどる「ワーキングメモリ」を増やすトレーニングを行ったりすることで、記憶力を上げる超実践的な方法が紹介されています。
記憶力の鍛え方(加藤俊徳)
大人になると「記憶力は衰えていく一方」と思っていませんか? 実は、記憶力は何歳になっても向上させることができます。この1冊は、記憶の仕組みを深く知るとともに、記憶力を鍛える簡単なメソッドをかわいいイラスト、読みやすいテキストでわかりやすく紹介しています。
勉強も仕事も時間をムダにしない記憶術(山口佐貴子)
入試や資格試験で力を発揮したい、頭に入れておきたい資料が山ほどあるといった、記憶力を高めたい方におすすめなのがこの1冊です。脳科学に基づく記憶保存術で、記憶力が高まります。いままでの10分の1の努力で、記憶できる量を格段に増やすテクニックが満載です。
まとめ:記憶力が良くなる習慣づけをしよう!
記憶力のいい人は、社会に出てからもメリットが多いです。情報が頭のなかに入っているので、何か問題が起きたときも適切に対処できます。記憶力は幼い頃からの習慣づけで鍛えられるので、子供の頃の生活環境が大きく影響します。習慣づけは早いほどいいといわれているので、積極的に取り組んでいきましょう。