夏の風物詩、冷やし中華。梅雨のムシムシした頃になると、あちこちのお店で「冷やし中華はじめました」のポスターやのぼりが見られるようになります。
あっさりとした醤油だれやコクのあるごまだれ、いろいろなトッピングなど冷やし中華はオリジナリティにあふれたメニューの1つでもあるといえるでしょう。
この記事では東京23区で評判の高い冷やし中華のお店をご紹介します。各お店の特徴的な冷やし中華を知って、ぜひ足を運んでみてください。
もくじ
絶対に食べたい!東京でオススメの冷やし中華8選
萬福(まんぷく) 【銀座】
(参照元:victoria_hana_l|Instagram)
1年を通して冷やし中華の食べられるお店、萬福。銀座にある老舗の中華料理屋です。「冷やしそば」として提供されている冷やし中華は、キュウリ・チャーシュー・もやし・錦糸卵・紅ショウガといった昔ながらの正統派です。
住所 | 東京都中央区銀座2-13-13 |
アクセス |
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営業時間 | 【月~金】11:00~15:30/17:00~23:00【土】11:00~15:30/17:00~22:00 |
定休日 | 日曜日・祝日の月曜日 |
揚子江菜館(ようすこうさいかん)【神保町】
(参照元:beta1_cpn|Instagram)
神保町にある老舗の料理店揚子江菜館は、冷やし中華発祥のお店としても知られています。「五目涼拌麺」は期間限定ではなく1年中食べることができます。甘目のタレにたっぷりのトッピングが特徴です。
住所 | 東京都千代田区神田神保町1-11-3 |
アクセス |
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営業時間 | 11:30~22:00 |
定休日 | 年末年始 |
ホームページ | http://www.yosuko.com/ |
みん亭(珉亭)【下北沢】
(参照元:yanpi_t.k.h.c|Instagram)
50年以上の歴史を持つ老舗の中華料理屋です。冷やし中華は「冷やし江戸っ子」というネーミングで提供されています。このお店の特徴はトッピングされたキムチです。さっぱりとした醤油だれにキムチの辛さがよく合います。
住所 | 東京都世田谷区北沢2-8-8 |
アクセス | 小田急小田原線「下北沢駅」から徒歩3分 |
営業時間 | 11:30~23:30 |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌日) |
あさひ【浅草】
(参照元:sammy3379|Instagram)
浅草にあるあさひは一風変わった冷やし中華が人気のお店です。「四川冷やしそば」というネーミング通り、ピリッと辛い肉味噌がたっぷりとトッピングされています。辛いのが苦手な方には通常の冷やし中華「冷やしそば」があります。
住所 | 東京都台東区浅草3-33-6 |
アクセス | つくばエクスプレス「浅草駅」から徒歩10分 |
営業時間 | 11:30〜15:00/17:30~21:00 |
定休日 | 月曜日・第3火曜日 |
公式アカウント | https://www.facebook.com/%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E3%81%82%E3%81%95%E3%81%B2-529405253890836/ |