そろばんを単体で買ってみたものの、子供がそのあたりに放り出して困る、ということはないでしょうか。そろばんのケースは多種多様なものが販売されています。子供の片付けのモチベーションになるような、ケースの選び方をご案内します。
もくじ
そろばんケースにはどんな種類がある?
まずは市販のそろばんケースを見てみましょう。習い事で使われているそろばんのサイズに合わせて、大きく2種類のそろばんケースがあります。
そろばんの桁数で選ぶ
23桁
最もスタンダードな23桁用のそろばんケースは、通販で探すと選択肢が広がります。上記のようにスタンダードで安価なものは、最初のケースとして買いやすいのではないでしょうか。
そろばんケースは持ち手のついた上履き入れのようなものが多いのですが、ペンケースのようなワンタッチ式も根強い人気があります。
27桁
子供のレベルが上がってきて、27桁のそろばんを購入する際には、ケース選びに少々苦労するかもしれません。23桁のものと違って選択肢が少なく、デザインもスタンダードなものになりがちです。
27桁のケースがなかなかなくて探していました。しかもお店ではそろばんとセットになっていて単品では手に入らなくて。素材が柔らかいので子供も扱い易く、お値段も安いのにかめだけブランドなので、とても良い買い物ができました。
yo-joさん 40代/女性
(引用元:かめだけそろばん そろばんケース 27桁用 501.27 【代引き不可】【メーカー出荷】:eぶんぐワン | 【楽天市場】 )
実店舗ではあまり27桁のケースを見つけることができないという声もありました。通販で探すのが無難そうです。
デザインで選ぶ
見た目にこだわりのある子供の場合、デザイン性も含めてしっかりと探してあげるのがいいでしょう。ただし、柄や色などのバリエーションが多いのは23桁のそろばんです。教室などから特に指定のない限りは、最初は23桁のそろばんを購入した方がケース選びが楽しめます。