小学生の時の運動会、どんな競技があったか覚えていますか? かつて運動会の定番と言えばかけっこや綱引きなどの競技でしたが、最近ではユニークな競技も増えてきています。当記事では運動会をさらに盛り上げること間違いなしの新しい競技について、動画つきで解説します。
もくじ
運動会のユニークな競技まとめ
デカパンレース
【動画】
【用意するもの】
- デカパン(人が入ることができるくらいの大きさのパンツ)
【ルール】
- チームに分かれて、それぞれのスタート地点に並びます。
- スタート地点に大きいパンツ「デカパン」を準備しましょう。
- 2人一組でデカパンの中に入り、ゴールを目指します。
- ゴールしたら、次の人にデカパンを渡して列の後ろに並びましょう。
定番になりつつ「デカパン競争」ですが、転びそうになりながらもゴールを目指すところは、出場者だけでなく観戦する人も大いに盛り上がることです。子供の運動会では、親子競技にして、親と子供がペアで参加することが多いようです。スタート地点でデカパンに入るのも意外と手間取るもので、おもしろいハプニングも期待できそうです。
4方向綱引き
【動画】
【用意するもの】
- 十字綱引きロープ
- 軍手
【ルール】
- 4つのチームに分かれます。
- 十字綱引きロープを4つの方向に引っ張り勝者を決めます。
4チームに分かれて、4本の綱を4方向に引っ張り合う綱引きです。十字綱引きロープのような、少し特別な用具が必要になってきます。運動会の種目として取り入れられているところは少ないようですが、ユニークでとても盛り上がる競技でしょう。