子供に大人気のなぞなぞ。小学生にもなってくると初級から中級、上級と難易度を上げていくとさらに楽しむことができるでしょう。今回は簡単ななぞなぞには飽きてきたという、小学校低学年から中学年向けの中級なぞなぞをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
子供となぞなぞ中級に挑戦
中級は少し難しくなるので、その先の上級をやりたいと思うか、非常に難しいラインになります。簡単過ぎても飽きてしまいますし、難しいと挫折してしまうので、子供の得意な分野を見つけるのがポイントになります。
答えに結びつかない場合は、ヒントを多めに出して、必ず答えに繋がるように導いてあげましょう。
なぞなぞ中級の楽しみ方
中級で遊ぶ時には、どのジャンルがいいのか最初に子供に聞いてみてもいいかもしれません。だじゃれ系や、おもしろいもの、ちょっと難しい問題など、本人なりに要望がある場合は、それに近い問題を出してあげるようにします。
親も一緒に考えている姿勢を見せることも、子供のやる気を引き出す重要なポイントになるので、問題を出すことに専念せず、解答者になって、どちらが子供に向いているのかチェックしてみることをおすすめします。
中級なぞなぞで遊ぶ時の注意点
中級なぞなぞは、やさしいと難しい問題の中間なので、答えが分からないと熱も覚めてしまうものです。そのため、「この問題はちょっとむずかしいかも」と導入をしてから問題を出すと、挑戦しようという気持ちになるかもしれません。
親が「次の問題はちょっとむずかしいかも」と言って出題された問題が、すぐに分かったら嬉しいですし、テンションも上がるのではないでしょうか。
中級のなぞなぞに興味をもたせ、問題や答えから派生させて言葉遊びを楽しむためには親のサポートも必要になります。