職務経歴書が2枚以上になってしまったとき、どのようにまとめますか? ホチキスで留めて良いものか、と悩む人もいるのではないでしょうか。ホチキスで留めてはいけないとしたら、どのようにまとめますか? 当記事では、職務経歴書の適切なまとめ方や渡し方のマナーについて紹介します。
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もくじ
職務経歴書はホチキスで留めないのが基本
職務経歴書が複数枚になってしまった場合、バラバラにならないように1つにまとめて提出します。このとき、ホチキスで職務経歴書を留めるのは避けるのが基本です。手軽に使えるので、ついホチキスでまとめて提出する人がいますが、あまり好まれません。応募する企業からホチキスで留めることが指示されていない限り、ホチキスの使用は避けましょう。
職務経歴書をホチキスで留めない理由は?
では、どうして職務経歴書をホチキスで留めてはいけないのでしょうか? ホチキスが敬遠される理由は2つあります。
外す手間がかかる
1つ目の理由は、ホチキスで留められているとコピーするときに針を外すのに手間がかかってしまうからです。応募者の職務経歴書は多くの場合、必要な数だけコピーして共有されます。コピーをする際に、ホチキスの針を外す作業は時間も労力も要し、忙しい採用担当者にとってかなりの負担になる可能性があります。
ファイリングの邪魔になる
ホチキスを使用しないもう1つの理由は、ファイリングをするときにホチキスが邪魔になってしまうからです。応募者の職務経歴書は、保管のためにファイリングされることがよくあります。職務経歴書がホチキス留めされていると、留めた部分に厚みが出て、ファイリングが困難になってしまうことも。結局、ホチキスを外すことになり手間がかかってしまいます。