例文付き!介護職の職務経歴書を書くポイントを紹介

介護業界に就職する、もしくは転職する際には、職務経歴書の提出を求められることがあります。職務経歴書には決まったフォーマットがないため、介護の現場で働く姿をイメージし、自分の強みをアピールできるようなものを工夫して書く必要があります。今回は、介護業界で働きたい方向けの職務経歴書の書き方をご紹介します。

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介護職の職務経歴書を書くポイント

人手不足がニュースなどで頻繁に取り上げられている介護業界ですが、高齢化社会が加速する中、介護士の需要はますます高まっています。転職する場合は、これまでの職場で培った経験を記載し、現場で生かせる能力があることをアピールしましょう。未経験で介護職を志望する方の場合は、自身の人柄や、介護職を志望する理由がよく分かるような職務経歴書を作成する必要があります。まずは、介護職の職務経歴書を書く際に役立つポイントをご紹介します。

どのような施設で働いていたのかを書く

職務経歴書には、これまで勤務していた会社の情報を記載します。介護施設とひと口に言ってもさまざまあり、施設によって担当していた内容も異なるでしょう。介護施設の概要について記載するときは、どのような介護施設で、なんの業務に携わっていたのかを具体的に書きましょう。

特別養護老人ホーム、介護付き有料老人ホーム、高齢者賃貸住宅、グループホームなど、介護に求められるスキルは施設によって変わってきます。利用者数やスタッフの人数など、介護施設の概要についても分かりやすく記載すると、採用担当者もイメージが沸きやすいでしょう。

担当していた業務内容を書く

介護の経験があったとしても、どのような介護を必要とする方を担当していたかによって、業務内容はさまざまです。生活援助なのか身体介護なのか、身体介護の場合は一部介助なのか全介助なのかについても記載します。認知症などの特定の症状がある方のケアを担当していた場合は、その旨も記載するといいでしょう。後輩スタッフの研修など、仕事上担当していた役職などがあれば、それも書くようにしましょう。

業務内容や勤務年数などは、職務経歴書の中でも重要なアピールポイントとなります。自身が持つスキルを有効にアピールするためにも、業務内容は省略しないで書きましょう。

業務実績は補足で分かりやすく書く

アピールできる実績がある場合は、補足として簡潔にまとめるといいでしょう。「現場スタッフとしてサービスの改善に努め、顧客満足度が80%から100%にアップした」など、具体的に分かるのであれば、きちんと数値で示すと伝わりやすいです。募集している職種で役に立つ職務経験があればエピソードとして盛り込むようにし、人間性を理解してもらえるように実績を書くといいでしょう。

退職理由はポジティブな書き方をする

全国労働組合総連合が、2018年10月から2019年1月にかけて行った介護労働者の実態についてのアンケート調査によると、賃金の安さや仕事の忙しさなどの労働条件により、介護の仕事を辞めたいと思ったことがある職員の割合が6割以上という結果になりました。この結果から考えると、介護業界で働く方の中には転職を繰り返す方も多いかもしれません。

職務経歴書に退職理由を書く際は、ネガティブになりがちな退職理由もポジティブに言い換えることで印象が良くなることがあります。人間関係が原因で退社した場合は、「チームワークを生かせる環境で働きたい」というように、前向きな表現にするよう心がけましょう。

賃金に不満があったなど、ネガティブな理由で退職した場合はあえて書く必要はありませんが、面接で給与の話が出た際は、前職よりも給与面を良くしたい旨を上手に伝えられるといいでしょう。自身が持つ経験やスキルをアピールしながら希望額を伝えてみるのも一つの方法です。

参考

介護労働実態調査 報告書|全国労働組合総連合,p27

非常勤でも転職先に有利になりそうな場合は記載する

正社員ではなく、非常勤で介護の仕事に関わっていたという場合は、「職務経歴書に書く必要はないかもしれない」と考えがちです。しかし、志望先が非常勤での経験をスキルとして認めてくれそうな場合や、業務内容に関連性がある場合は、正社員としての雇用でなくとも職務経歴書に記載することでアピールにつながります。

未経験の場合は人柄をアピールする

介護職で働いたことのない方が介護業界に就職したい場合は、仕事に対する姿勢や人柄、介護に興味を持ったきっかけなどを記載し、積極的に自己PRしましょう。介護職はコミュニケーション能力が求められる仕事のため、異業種で接客に携わっていた場合は「人のサポートをする仕事にやりがいを感じる」など、介護職にも共通する思いや姿勢をアピールするといいでしょう。

家族の在宅介護を経験したことから、介護業界に興味を持つ方も少なくありません。その場合は具体的なエピソードを交えて熱意を伝えましょう。さらに、「介護職員初任者研修を受講中」など、資格取得に向けた姿勢を示せば、未経験でも良いアピールになります。