面接官の心を揺さぶる、新卒面接の志望動機のポイントとは?

企業の就職試験は、書類審査、筆記試験、グループワーク、そして面接で展開されます。特に面接の志望動機に関しては、直接企業の担当者に伝えるので、その後の命運を分ける大事な要素と言っても過言ではありません。

こちらの記事では、次のステップにつながる新卒面接の志望動機のポイントについて紹介します。

就活を有利に進めたい人へ 公式
キャリアチケット
・「さよなら、やみくも就活。」でおなじみ!
効率的に就活を進めたい人におすすめ!
・学生なら無料で利用できるカフェも運営!
キャリアパーク就職エージェント
・あの「キャリアパーク」が運営!
・膨大な就活ノウハウを惜しみなく教えてくれる!
MeetsCompany
・有名企業出展の合同説明会がたくさん!
ESから内定までのサポート体制も充実!
就活ノート
・就活生が作るリアルな就活レポートが見放題!
・書類通過したESの実例紹介が1,000社以上!

面接で、志望動機が重要かつ問われる理由

採用面接では、志望動機について幅広く、かつ深く聞かれることも多々あります。こちらの章では、面接における志望動機が重要である理由について紹介していきましょう。

学生の人柄を知る

情報化社会の今日、学生たちが作成した履歴書やPRを見れば、採用担当側も応募者の情報をある程度把握できます。

とは言え、面接で直接本人に会わないと、どのような「人柄」なのかは分からないものです。企業の採用担当者は、志望動機を話してもらうことで学生の人柄を見ています。

単に「活躍している女性が多い会社であり、出産しても働きやすいと思い志願いたしました」ではなく、「御社の〇〇というプロジェクトが、自分の研究内容△△△に近かったので、その知識が生かせると思い志願いたしました」など深く掘り下げて話すことで、人柄の良さをアピールできるかもしれません。

学生の希望・考え方が会社とマッチングするかを確認

採用面接に携わる担当者は、人柄を見抜くプロでもあります。学生が志望動機を話すことで、会社に対してどのような希望や考えを持っているかは、短い時間でも察知できます。面接では、学生の発言や表情によって、会社の将来に相応しい人物かマッチングを図っています。

会社への熱意や志望度を確認したい

採用面接の合否を分けるのは、やはり会社に対する熱意です。会社側も、組織を良くしたいという強い思いや仕事に対する熱意がある学生を高く評価します。採用担当者は、学生に自分の思いを話してもらうことで、熱意があり、かつ志望度が高いかなどをチェックしています。

面接で志望動機を伝える際のポイント4つ

新卒の学生は、これまでも受験やアルバイトなどで面接を受けた経験があるかもしれませんが、会社の面接はそれらとはまた違った内容となります。こちらの章では、本番で活用できる、会社の面接において志望動機を伝える際のポイントをピックアップしていきましょう。

結論から話す

志望動機は、まず結論から話すことが必須です。

結論が最後になってしまうと、相手にもダラダラした話という良くない印象を与えてしまうかもしれません。話にまとまりがなく、「この学生の志望動機っていったい何?」と思われかねません。結論を最初に伝えることで、志望動機に裏付けやこれまでの自分のことを振り変えがしやすくなり、話す内容の筋道を立てやすくなります。

例えば、「私は、御社で〇〇というプロジェクトに携わりたいという理由で志望しています」から始まり、次に「過去に~」「これまで~」などとつなげていくと面接官にインパクトを与えることができるかもしれません。

その業界と会社を選んだ理由を分かりやすくまとめる

志望動機で忘れてはならないのが、その業界と会社を選んだ理由をまとめることです。前述の、結論を述べた後に志望した理由についても触れるフェーズも頭に入れておきましょう。

ただし、気をつけたいのが、述べる理由に専門用語を多用すること。採用担当者は、必ずしも専門的な内容を十分に把握しているとは限らないので、分かりやすい表現に置き換えるようにしましょう。このように配慮しながら理由をまとめて述べることにより、採用担当者に好印象を与えます。

入社後にどのような仕事をしたいかを伝える

面接で志望動機を聞かれるとき、さらに「入社後にどのような仕事をしたいか」を問われることがあります。

単に「広報部で働きたい」という漠然とした回答では、採用担当者の心に響きません。広報部で特にどのような仕事をしたいか、細分化した内容にブラッシュアップしないと、相手もイメージが浮かびません。

例えば、「広報部で〇〇というブランドをSNSで主婦層に拡散させ、会社や地域の発展につなげたい」という具体的な内容であれば、当然のことながら面接での評価も高くなります。採用担当者も「この学生に入社してもらいたい!」と感じるかもしれません。

また、志望する会社が公式ホームページやプレスリリースサイトで仕事に関する情報をアップしていれば、すき間時間を活用して内容を確認しておきましょう。そんな日々の努力の積み重ねによって、自分がしたい仕事のイメージがつかめるかもしれません。

過去の経験を生かすことを盛り込む

新卒の面接では、学生が今までどのような環境で育ってきたか、どのような学びをしてきたかなど、過去の経験を尋ねられることもあります。

留学や学校行事、部活での出来事などの過去に経験したことを今一度振り返り、志望する会社の仕事や取り組みに結びつけることをおすすめします。

例えば、「文化祭を企画し、成功させた経験が自信へとつながったので、御社の企画系の部署でその経験を生かし、あらゆるプロジェクトに携わりたい」のようにまとめておくと良いでしょう。