面接時に必要な持ち物リスト
面接時に必要な持ち物をご紹介します。どれも必需品なので面接の前日までに準備し、家を出る前にもう一度確認しましょう。
履歴書・エントリーシート・カバン
面接にカバンは必要不可欠です。企業から書類をいただくことがあるのでA4用紙が入るカバンが良いでしょう。また、面接当日には履歴書やエントリーシートのコピーを持っていきましょう。面接本番では、頭が真っ白になるかもしれません。移動時間や待機室で待っている時間に自己PRや志望動機の復習をしましょう。
スマートフォン
日頃からスマートフォンを持ち歩いている人の方が多いでしょう。交通機関の遅延など緊急時に企業に連絡するため、スマートフォンは必須です。また、面接会場への行き方が分からなくなったときもスマートフォンで調べることができます。
スマートフォンには面接する企業の電話番号を登録しておいた方が良いでしょう。
現金やICカード
交通機関やショッピングでキャッシュレス決済を行っていて、現金をあまり持ち歩かない人も多いのではないでしょうか。企業の面接においては、よほどのことがない限り遅刻は許されません。いざというときにタクシーを利用することも想定して、面接の際は少し多めの現金を用意しましょう。
また、日頃から交通機関の支払いをICカードで行っている人は、面接の前日までに必要な金額をチャージしておくことをおすすめします。
ハンカチ・ティッシュ
日頃ハンカチやティッシュを持ち歩かない人も、面接時には携帯しましょう。汗を拭いたり、手洗い後に使ったりします。
印鑑
提出書類に不備があって、印鑑が必要になるかもしれません。印鑑もカバンの中に入れておきましょう。
筆記用具とメモ帳
筆記試験や適性検査がない場合でも筆記用具とメモ帳は持参しましょう。書類の修正や、次の面接のスケジュールなどを相談されることがあるので、筆記用具とメモ帳はカバンの中に入れておきましょう。
企業の求人票やパンフレット・資料など
企業の求人票やパンフレット・資料は、移動中や待機室での待ち時間に眺めると良いでしょう。直前まで企業研究をして、面接に備えましょう。
待機中に企業のパンフレットを見ていると、採用担当者に「熱意がある」と思われるかもしれません。
あると便利なもの
必ず必要というわけではありませんが、面接時にあると便利なものを2つご紹介します。
折り畳み傘
天気が急に変わって雨が降ることもあります。急な雨にも対応できるよう折り畳み傘を持参すると良いでしょう。
面接の前に雨に濡れると、やる気も下がってしまいます。天気予報がくもりなら折り畳み傘を用意した方が良いでしょう。
モバイルバッテリー
スマートフォンの充電が切れたら不便なことが多いでしょう。普段行き慣れていない場所の場合、スマートフォンは必要不可欠です。モバイルバッテリーがあれば、カバンの中に入れておきましょう。
まとめ
企業の採用担当者はあなたの人柄・熱意・素直さを見ています。面接の流れとマナーをしっかり守って採用担当者にアピールしましょう。
面接中は常に笑顔で元気良く返事をし、この会社に入りたいという熱意を伝えることが大切です。
面接時に持っていく物をもう一度見直し、時間に余裕をもって面接会場に向かいましょう。
参考
【2020卒生】新卒就活生のための正しい面接マナー！持ち物や服装、受付から退室まで｜Biznote
【就活面接で準備しておくことは？】面接マナーとよく聞かれる質問を確認しておこう！｜リクナビ
面接に必要な持ち物は？ 「必須9つ」と「あると安心」な持ち物一覧｜マイナビ転職
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