高校英語で大切な参考書!英単語・英文法・長文!目的別の12選

高校英語の参考書は、多すぎて決められないという人が多いのではないでしょうか? 今回の記事では、英単語・英文法・英文読解・英語長文の4つの分野に分けて、それぞれ3つの参考書をご紹介します。初学者向けから難関大学志望者向けまで、ご紹介していますので、ご自身の状況に合わせて選んでください。

英単語と英熟語のおすすめ3選

まずは、語学の基礎となる英単語と英熟語のおすすめ参考書・単語帳をご紹介します。どの単語帳にも共通しているのは、頻出単語から学習できるという効率の良さです。

英単語ターゲット1900(大学JUKEN新書)

『英単語ターゲット1900』は、単語参考書の中でも王道といわれる定番の一冊です。大学受験のために、高校から指定されて購入した方もいるのではないでしょうか。定番といわれる理由は、シンプルな構成にあります。

単語をひたすらテンポ良く覚えるために、1つの単語の1つの意味に焦点を当てています。そのため、いくつもの意味がある単語に混乱することがありません。また、100語ずつに区切っているので、学習計画が立てやすいのも特長です。

さらに、単語は出題頻度の高い順番になっており、基本単語800語、重要単語700語、差がつく難単語400語と3段構えになっています。レベルはセンター試験から国公立大学二次試験・難関私立大学までをカバーしているので、レベルに合わせて学習を進めることができます。

システム英単語(駿台受験シリーズ)

『システム英単語』は、ミニマルフレーズで例文ごとに英単語を覚えることができます。ミニマルフレーズとは、単語を実際にどのように使うかを短い例文で表現するということです。単語が「どのように使われるのか」「前置詞は何がくるのか」「熟語ではどのような言い回しになるのか」を理解しながら覚えることができます。

収録語数は約2,000語で、頻出順になっているため、無駄なく学習を進めることができます。システム英単語が難しいという方は、基本的な内容が学べる『システム英単語Basic』がおすすめです。

速読英熟語(Z会出版)

速読英熟語は、Z会出版の速読シリーズの英熟語版です。特長は、英文の中に重要熟語や構文が散りばめられていることです。熟語だけ覚えるのが苦手な方にとっては、文の中でどのように使われるかがよく分かるのでおすすめです。

重要熟語・構文はおよそ1000個あり、60個の英文中にバランス良く掲載されています。大学入試で出題される多くの範囲がカバーされている上に、コンパクトなので持ち運びにも便利です。

英文法のおすすめ3選

英文法は、英語を正しく扱うためのルールのようなものです。このルールを理解することができれば、あとは多少の例外を認識すれば英語を正しく使えるようになります。

大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】 (名人の授業)(東進ブックス)

東進ハイスクールの人気講師が解説する、英語初学者向けの英文法書です。高校生から社会人まで、英文法の基礎的な部分を講義形式で解説してくれます。

特長は、説明が話し口調で読みやすい点と、イメージ図などが多用されているため、文字だけの説明では分かりづらい部分を理解しやすい点です。解説中心なので、問題数は少なめ。中学英語をきちんと理解できている人には物足りなく感じるところがあるかもしれません。

総合英語 Evergreen(いいずな書店)

『総合英語 Evergreen』は、全672ページからなる英文法の総合解説書です。ていねいに分かりやすく解説されており、大学受験で必要な英文法の内容をほとんど理解することができる一冊となっています。分厚い解説書であるにもかかわらず、表現が硬すぎないのでスムーズに読むことができます。

構成は「これが基本」「理解する」「深く知る」の3部構成。最初の一冊にするには、その分厚さに圧倒されてしまう可能性があるため、ひと通り英文法の基礎を理解した上で活用することをおすすめします。

全解説 頻出英文法・語法問題1000 (大学受験スーパーゼミ)(桐原書店)

英文法参考書の中でも難易度の高い一冊です。そのため、難関私立大学志望者には人気があります。特長は、問題編と解答・解説編が別冊になっている使いやすさです。この解答・解説編は非常に分厚く、「なぜそうなるのか?」という理由まで解説してくれているため、納得しながら学習を進めることができます。

また、問題はすべて大学入試で出題された内容となっており、良問揃いで、実践的な力をつけることができます。