TOEIC900点は英語上級者!突破するための勉強法と参考書!

TOEIC900点は、外資系企業でも評価されるという一つの目安になる点数です。また、TOEIC受験者全体でも900点を取れるのは約3%という一握りの存在でもあります。希少性のあるTOEIC900点獲得者になるには、繰り返しの勉強方法がポイントとなります。この記事を参考に、ぜひ900点を突破してください。

TOEIC900点のレベルとは?

TOEIC900点は、TOEIC受験者全体の約3%で、Non-Nativeとして十分なコミュニケーションを取ることができるレベルとされています。リスニングとリーディングに関しては実務レベルと考えていいでしょう。ただ、スピーキングやライティングを測るテストではないため、英語をペラペラに話すことができるかと言えばそうでもないようです。

TOEICのスコア分布

2019年9月実施のスコア分布は、下記の通りです。895点以上のスコアの人数は3,929人で、全体の上位約3.3%です。つまり、TOEIC900点以上の人は、全受験者の約3%ほどしか存在しないということになります。

2019年7月実施分では、895点以上は約3.6%、2019年6月実施でも同じく、約3.6%です。ちなみに、745点以上のスコアの人は上位20%、695点以上の人は、上位28%となっています。

(参照元:平均スコア・スコア分布 詳細 (第243回)|ETS

TOEIC900点のコミュニケーションレベル

TOEICスコアとコミュニケーション能力レベルの相関表を見ると、860点で「Non-Nativeとして十分なコミュニケーションができる」とされています。詳細を引用します。

自己の経験の範囲内では、専門外の分野の話題に対しても十分な理解とふさわしい表現ができる。Native Speakerの域には一歩隔たりがあるとはいえ、語彙・文法・構文のいずれをも正確に把握し、流暢に駆使する力を持っている。

(引用元:TOEICスコアとコミュニケーション能力レベルとの相関表|ETS

TOEIC900点取得者が語るレベル

実際にTOEIC900点以上を取得している方は、どれぐらいのレベルだと実感しているのでしょうか。いくつかの意見をご紹介します。

・リスニング力とリーディング力は実務レベル
・スピーキング力とライティング力は人それぞれ

(引用元:TOEIC900点は就職活動に活かすポイントとは? 本当に就活で有利なのか?|サウスピーク

TOEIC900点レベルになっても、海外ドラマや映画は、字幕なしではほとんど理解できません。

TOEIC900点レベルになっても、海外ニュースはあまり聞き取れないし、読めません。

英会話では、よほど専門的な話題でなければ、相手が話していることはほとんど理解できます。

(引用元:TOEIC900点の実際の英語力レベル・実力とは?|えいさら

リスニングとリーディングにおいては、実務をこなせるほどのハイレベルになります。しかし、だからといって、スピーキングの力が上がるわけではないようです。これは、TOEICのリスニングとリーディングが、スピーキング力を測るテストではないことからも分かります。

TOEIC900点を取ったら、英語をペラペラになるというのは、実態のない幻のようです。ペラペラと英語を話せるようになるには、スピーキングに絞って勉強する必要があります。