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TOEICは英語力を証明するもので、大学受験や留学、就職にも役立つものです。今回の記事では、TOEIC対策におすすめのアプリを「コンテンツ」「価格」「レベル」「運用元」の4つの観点から厳選して9つご紹介します。また、アプリを選ぶ時の3つのポイントもご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
もくじ
アプリを選ぶ時の3つのポイント
アプリを選ぶ時にありがちなのが「いろいろ機能がついているから」や「とりあえず無料がいいから」と、TOEICで点数を取ることとは直接関係のない判断基準で選んでしまうことです。アプリを使うのは、TOEICで点数を取ることが目的のはずです。目的を明確にすれば、アプリを選ぶポイントも明確になってきます。
TOEIC専用のアプリであること
まずは、TOEIC専用のアプリであることです。TOEICで点数を取るためには、TOEICの特性を理解して対策することが重要です。例えば、TOEICではEメールやチャット、オンライン広告などビジネス関係の問題が出題されます。
高校生向けや大学受験向けのアプリでは、ビジネス関係の内容は豊富ではないため、TOEIC対策にはつながりにくいかもしれません。
コスパの良さを優先すること
「無料アプリ」よりも、「コスパが良いアプリ」を選ぶようにしましょう。無料アプリでも、コンテンツが充実しているアプリはたくさんあります。ただ、途中で広告が出てきて集中が切れることもありますし、無料で利用できる部分が一部であることもあります。
「無料」であることは魅力的ですが、途中で広告が入ってしまっては集中して学習することができません。有料でも、語学学校に通ったり、オンライン英会話をしたりするのに比べれば、安価であることがほとんど。また、問題集と違ってスマートフォンやタブレットがあればどこでもすぐに学習できる利便性もあります。アプリのメリットを理解して、有料であっても選ぶ考え方を持つようにしましょう。
リスニングとリーディング機能があること
TOEICでは、リスニングとリーディング機能があることは必須です。なぜなら、TOEICの990点満点のうち495点はリスニング問題で、残りの495点はリーディング問題だからです。リスニングには慣れが必要ですし、リーディングはいかに速く読めるかが勝負です。