スタディサプリの支払い方法
スタディサプリの料金の支払い方法は、4つあります。ここでは、支払い方法を詳しくご紹介します。
クレジットカード決済
Visa・Master・JCB・Amex・Dinersのクレジットカードを利用して、決済を行うことができます。ただし受講する人が未成年の場合は保護者の同意が必要となり、クレジットカードの名義も保護者のものを使用しなくてはいけません。
キャリア決済
ドコモ、au、SoftBank、Y!mobileとのキャリア契約をしていれば、キャリア決済を行うこともできます。キャリアごとに限度額や支払い方法が異なることと、テキスト代には利用できないことに注意が必要です。
コンビニ決済
セブンイレブン・ローソン・ファミリーマートなどのコンビニエンスストアで料金を支払うことができます。申し込み完了画面が表示されてから7日以内に支払いをしてください。ただし、スタディサプリENGLISHではコンビニ決済を利用できません。
iTunes Store 決済
Iosアプリのみの決済方法となります。
- 高校講座(ベーシックコース)
- 大学受験講座(ベーシックコース)
- スタディサプリENGLISH
の3つのコースのみ利用が可能ですが、Appleの手数料がプラスされるため、通常の料金とは請求額が異なるので注意が必要です。
スタディサプリのメリット・デメリット
塾やほかの通信教育を利用するよりは費用をおさえて勉強できるスタディサプリですが、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?
メリット
多くのメリットがあるスタディサプリですが、代表的なものとして以下の4つを挙げることができます。
- 家で好きな時間に学習できる
- コストパフォーマンスが良い
- 何度でも講義を見ることができる
- 講義の質が高い
動画で勉強をするという新しいスタイルのスタディサプリは、講義を担当している講師陣も申し分のない有名な方たちばかりです。
(参照元:スタディサプリ 【英語】90秒でわかる!特別講義 関講師|YouTube)
近くに予備校や塾などがない、部活動や習い事があるなど、各自の予定や生活環境に関係なく受講できるというメリットは、非常に大きいといえます。
デメリット
スタディサプリのデメリットとして考えられる点は、以下のとおりです。
- 質問がすぐにできない
- レベルによっては塾との併用が必要
- 自己管理が必要
自主学習である以上、強制力がないのは仕方ないのですが、計画的に学習することが苦手な子供の場合はなかなか勉強が進まないことがあります。また、動画を視聴するタイプのオンライン講座のため、分からないことがあったときにその場で質問できないという点がデメリットになる可能性があります。