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こんにちは。けいです!
私は大学受験を文系で受験しましたが、受験科目を英語、国語、社会の3科目で受験しました。そして社会の受験科目を日本史や世界史ではなく、あえて政治経済を選択しました。私立文系で受験する多くの場合、社会科目は日本史か世界史を選択することが一般的であると思いますが、なぜ政治経済を選択したのか、政経受験にはどのようなメリット・デメリットがあるか、実際の経験からご紹介します。
もくじ
受験科目の政治・経済の内容
政治経済という科目はその名の通り、大きく分けて政治分野と経済分野の2つの分野に分けることができます。
政治分野は、例えば日本の国会の仕組みや海外の国会との違いについて、大日本帝国憲法や日本国憲法の内容についてなど、国内政治や国際政治の知識を問うもので歴史科目と同じく暗記が重要になる分野です。
一方で経済分野は、もちろん政治分野と同じく暗記は重要ですが、ある年度の総生産額から名目経済成長率と実質経済成長率を求めるといったような考えて解く計算問題の出題もあるため暗記するだけではなく内容を理解することも重要になる分野です。
参考
計算道場も始めます | 目指せ一発逆転早稲田大学合格!政治経済受験のための必勝勉強法
また、時事問題が出題される点が歴史科目とは大きく異なる点です。ニュースを日頃からチェックする、毎年発売される時事問題用の参考書を用いて学習するなどして時事的な出来事を抑えることも必要になってきます。