分からないことを分からないままにしない
ただでさえ、授業は英語で行われる上に、課題もテストもたくさんあるアメリカの授業。授業内容が分からないということはもちろん、課題の範囲自体が聞き取れなかったり、留学当初は日本ではとても起こらない初歩的なレベルでつまずくことが出てくるはずです。幸いアメリカでは、些細な質問を気軽に聞く学生も多く、比較的質問しやすい環境にあります。どんなことでも、分からないことがあれば必ず周りの学生や先生に助けを求める姿勢が必要です。
まとめ:苦しい環境こそ、成長のチャンス
留学生の憧れの国「アメリカ」。しかしそこで勉強し学びを得ることは、決して簡単なことではありません。ただでさえ勉強量が多いにも関わらず、言語が違えばその難易度はさらに上がります。しかし、恐れる必要はなく、何かを思い切り学びたいと思う学生にとっては、そこは魅力的な環境です。アメリカだからこその多様な人種、年齢、バックグラウンドを持った学生と出会い、共に学ぶ経験は、きっとかけがえのない財産となるに違いありません。