実際に仲良くなった教授
私が、今でも親交の深い教授の方々は複数いるのですが、そのうち２人を紹介します。
ゼミの教授
1人は私が入っているゼミ（少人数の演習形式の講義）の教授で、研究分野は開発学、NGOなどの分野です。英語のほかにタイ語、マレーシア語が堪能でここでは述べきれないほどの経歴と教授の人柄に引かれて、何度も教授とコミュニケーションを取って仲良くなっていきました。今では、卒業研究や就活の指導を直接的にしていただいたり、研究室でアドバイスをもらいながら勉強させてもらったり、飲みに連れて行ってくれたりもしてくれています。また、その教授の研究対象地域であったラオスの村に訪れる機会を頂けたりと、とても普通では味わえないような経験もさせていただいています。
経営者でもある社長
2人目は、AIを研究している人で、大学教授でもあり、自分の会社を持つ社長さんでもあります。正直この人は性格に癖があり、好き嫌いがわかれるタイプの教授なのですが、僕にとってはとても魅力的な先生でした。AIなどの話を振ると永遠に話してしまうんではないかと思うくらいおしゃべりな人で、質問をしたときは、とっても丁寧にわかるまで教えてくれる優しい一面もありました。この教授からは、起業した時の話や、プライベートな話まで幅広くお話出来て、真面目な意見やユーモアのある意見が聞けたりして、私のとても好きな教授の一人です。
