留学したい! でもどこの国に行ったらいいの? 実際に留学を考えている人にとって、こうした悩みは必ず出てくるでしょう。長期留学であれば、その生活環境や土地柄は留学を成功させる大きなポイントと言えるでしょう。国によってどんな違いがあるのか、今回は、人気の留学先であるオーストラリア・ニュージーランド・アイルランドについて、そのメリット・デメリットをご紹介します。
留学先としてのアメリカ、イギリス、カナダについて知りたい方はこちら↓
【2018年版】留学するならどこの国?人気の留学先まとめ〜前編〜
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オーストラリア
メリット
- 気候や治安、生活環境が良い
英誌エコノミストの調査部門「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)」が作成した「2018年世界で最も住みやすい都市ランキング」のトップ10に、オーストラリアのメルボルン、シドニー、アデレードがランクインしました。それほどオーストラリアという国は住みやすく、温暖な気候や治安にも優れています。さらに、オーストラリアは留学生の受け入れと保護に関して法律や義務を制定している世界的にも珍しい国です。留学先としてはオーストラリアは非常に整った環境だと言えるでしょう。
- 多民族国家で留学生にも優しい
オーストラリアは、もともと他民族国家として成長した国です。街には、アジア系だけでなく、ヨーロッパ、中東、さらに中南米といった世界各地から留学生が集まります。留学先でうまく馴染めるか不安な留学生でも、差別を受けるなどの心配はありません。
デメリット
- 訛りのある英語
オーストラリアで話される英語は、強い訛りがあり「オージーイングリッシュ」と呼ばれています。大きく違う点としては「フレーズを短縮する」「rを発音しない」「aをai(アイ)と発音する」というものです。きれいな発音やスペルを学びたい場合には注意が必要です。
- 地域によっては日本人だらけ
オーストラリアは住みやすく、国としても発展しているため、都市部は日本人も多くなります。日本人が多いことは安心感にもつながりますが、日本人のコミュニティに居続けてしまい、英語力が身につかないという懸念があります。留学する際には、日本人の少ない都市を選ぶなどの工夫が必要かもしれません。